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出版社名:東京大学出版会
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-13-015181-8
197P 20cm
知の生態学の冒険 J・J・ギブソンの継承 1/ロボット 共生に向けたインタラクション
/岡田美智男/著
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内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2022年31回大川出版賞受賞
「考え込むことなく、まわりに半ば委ねてしまおう!」「関係論的なロボット」の事例から浮かび上がる、人間とロボットの共生の可能性。
もくじ情報:第1章 まわりを味方にしてしまうロボットたち(“お掃除ロボット”のふるまいを観察してみる;“ゴミ箱ロボット”の誕生;わたしたちとロボットとの相補的な関係);第2章 ひとりでできるってホントなの?(「ひとりでできるもん!」;冗長な自由度をどう克服するのか;機械と生き物との間にあるロボット;おぼつかなく歩きはじめた幼児のように;〈バイオロジカルな存在〉から〈ソーシャルな存在〉へ);第3章 ロボットとの社会的相互行為の…(続く
文学賞情報:2022年31回大川出版賞受賞
「考え込むことなく、まわりに半ば委ねてしまおう!」「関係論的なロボット」の事例から浮かび上がる、人間とロボットの共生の可能性。
もくじ情報:第1章 まわりを味方にしてしまうロボットたち(“お掃除ロボット”のふるまいを観察してみる;“ゴミ箱ロボット”の誕生;わたしたちとロボットとの相補的な関係);第2章 ひとりでできるってホントなの?(「ひとりでできるもん!」;冗長な自由度をどう克服するのか;機械と生き物との間にあるロボット;おぼつかなく歩きはじめた幼児のように;〈バイオロジカルな存在〉から〈ソーシャルな存在〉へ);第3章 ロボットとの社会的相互行為の組織化(街角にポツンとたたずむロボット;“アイ・ボーンズ”の誕生;ティッシュをくばろうとするロボット;“アイ・ボーンズ”との微視的な相互行為の組織化);第4章 言葉足らずな発話が生み出すもの(言葉足らずな発話による会話連鎖の組織化;日常的な会話に対する構成論的なアプローチ;今日のニュースをどう伝えるか;ロボットたちによる傾聴の可能性;大切な言葉をモノ忘れしたらぢうか);第5章 ロボットとの“並ぶ関係”でのコミュニケーション(公園のなかを一緒に歩く;ロボットと一緒に歩く;“自動運転システム”はどこに向かうのか;ソーシャルなロボットとしての“自動運転システム”に向けて)
著者プロフィール
岡田 美智男(オカダ ミチオ)
豊橋技術科学大学情報・知能工学系教授。工学博士。専門はコミュニケーションの認知科学、社会的ロボティクス、ヒューマン・ロボットインタラクション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡田 美智男(オカダ ミチオ)
豊橋技術科学大学情報・知能工学系教授。工学博士。専門はコミュニケーションの認知科学、社会的ロボティクス、ヒューマン・ロボットインタラクション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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