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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-04-914162-7
365P 15cm
ミミズクと夜の王/メディアワークス文庫 こ2-3
紅玉いづき/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:いまだ語り継がれる、電撃小説大賞から生まれた伝説の傑作、完全版!!魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」
魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖。自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩…(続く
内容紹介:いまだ語り継がれる、電撃小説大賞から生まれた伝説の傑作、完全版!!魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」
魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖。自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。加筆修正の末、ある結末に辿り着いた外伝『鳥籠巫女と聖剣の騎士』を併録。
著者プロフィール
紅玉 いづき(コウギョク イズキ)
石川県金沢市出身。金沢大学文学部卒業。『ミミズクと夜の王』で第13回電撃小説大賞“大賞”を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
紅玉 いづき(コウギョク イズキ)
石川県金沢市出身。金沢大学文学部卒業。『ミミズクと夜の王』で第13回電撃小説大賞“大賞”を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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