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出版社名:小学館
出版年月:2022年4月
ISBN:978-4-09-825419-4
189P 18cm
人生の経営/小学館新書 419
出井伸之/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人生のCEOは、あなた自身。  いまや1兆円企業となったソニーの変革を主導した元CEO・出井伸之氏による、初のキャリア指南書。84歳にしてベンチャー企業「クオンタムリープ」を率いる現役経営者である出井氏は、「人生の経営」についてこう説く。〈自分の人生は会社のためだけにあるわけではありません。自分はどうありたいか、どういう人生を歩みたいかを決めるのは自分自身です。つまり、自分の人生を“経営”するのは自分なのです。〉(はじめに)「人生のCEO(最高経営責任者)はあなた自身」なのだ。その上で出井氏は、どのように人生を経営していくか、その指針を示していく。「定年という考え方をやめる」「社内転…(続く
内容紹介:人生のCEOは、あなた自身。  いまや1兆円企業となったソニーの変革を主導した元CEO・出井伸之氏による、初のキャリア指南書。84歳にしてベンチャー企業「クオンタムリープ」を率いる現役経営者である出井氏は、「人生の経営」についてこう説く。〈自分の人生は会社のためだけにあるわけではありません。自分はどうありたいか、どういう人生を歩みたいかを決めるのは自分自身です。つまり、自分の人生を“経営”するのは自分なのです。〉(はじめに)「人生のCEO(最高経営責任者)はあなた自身」なのだ。その上で出井氏は、どのように人生を経営していくか、その指針を示していく。「定年という考え方をやめる」「社内転職に挑戦する」「左遷だって糧にする」「キャリアを生かせる場所を探す」「地方やベンチャー、アジアに目を向ける」……出井氏がソニーで学び、自ら切り開いてきた会社にも定年にもしばられない生き方から、多くのビジネスマンが後半生のヒントを得ることだろう。  【編集担当からのおすすめ情報】  出井伸之氏は、ソニーCEOを退任した後、69歳で新たなベンチャー企業を立ち上げました。財界活動に精を出したり、顧問や相談役といった肩書きで会社に残る経営者が多いなか、なぜ新たに挑戦したのか。それこそ、「人生のCEOは自分である」という出井氏の信念によるものでしょう。84歳になった今も、現役経営者としてアクティブに活動し続ける出井氏の姿勢や言葉から、多くのビジネスマンが勇気をもらうことでしょう。
84歳現役経営者がソニーで学び、自ら切り開いた後半生のキャリア論。「人生のCEOはあなた自身。サラリーマンこそ冒険しよう!」会社にも定年にもしばられない生き方とは?
もくじ情報:はじめに 定年という考え方をやめよう;第1章 サラリーマンこそ冒険しよう;第2章 左遷だって自らの糧にできる;第3章 変化の兆しをつかまえよう;第4章 培ったキャリアを外で活かす;第5章 ものづくり神話から脱却しよう;第6章 定年延長も退職金も要らない;第7章 ソニーに学んだ新しい企業の形;第8章 国内と対外の並列的な二重戦略に活路;おわりに あなたの人生のCEOはあなた自身
著者プロフィール
出井 伸之(イデイ ノブユキ)
1937年、東京都生まれ。60年早稲田大学卒業後、ソニー入社。主に欧州での海外事業に従事。オーディオ事業部長、コンピュータ事業部長、ホームビデオ事業部長などを歴任した後、95年に社長就任。2000年から2005年までは会長兼グループCEOとして、ソニーの変革を主導した。退任後、2006年9月にクオンタムリープを設立。大企業の変革支援やベンチャー企業の育成支援などの活動を行う。NPO法人アジア・イノベーターズ・イニシアティブ理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出井 伸之(イデイ ノブユキ)
1937年、東京都生まれ。60年早稲田大学卒業後、ソニー入社。主に欧州での海外事業に従事。オーディオ事業部長、コンピュータ事業部長、ホームビデオ事業部長などを歴任した後、95年に社長就任。2000年から2005年までは会長兼グループCEOとして、ソニーの変革を主導した。退任後、2006年9月にクオンタムリープを設立。大企業の変革支援やベンチャー企業の育成支援などの活動を行う。NPO法人アジア・イノベーターズ・イニシアティブ理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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