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出版社名:実業之日本社
出版年月:2022年4月
ISBN:978-4-408-55725-0
250P 16cm
ごりょうの森/実業之日本社文庫 は2-7
花房観音/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:平将門、菅原道真、崇徳天皇、井上内親王……古くから語り継がれ、恐れられてきた日本の「怨霊」をモチーフに、現代に生きる男女の情愛の行方を艶やかな筆致で描く官能短編集。自殺した議員秘書の謎を追うフリー記者は、秘書の妻と大手町の将門塚で待ち合わせるが――(「首塚」)。「京都の濃い闇の中から生まれ出た物語集」――東 雅夫(解説より)
怨霊は、生きてる人間の罪悪感が見せるもんやねん…平将門、菅原道真、崇徳天皇、井上内親王…古くから語り継がれ、恐れられてきた日本の「怨霊」をモチーフに、現代に生きる男女の情愛の行方を艶やかな筆致で描く官能短編集。自殺した議員秘書の謎を追うフリー記者の森裕士は、秘書…(続く
内容紹介:平将門、菅原道真、崇徳天皇、井上内親王……古くから語り継がれ、恐れられてきた日本の「怨霊」をモチーフに、現代に生きる男女の情愛の行方を艶やかな筆致で描く官能短編集。自殺した議員秘書の謎を追うフリー記者は、秘書の妻と大手町の将門塚で待ち合わせるが――(「首塚」)。「京都の濃い闇の中から生まれ出た物語集」――東 雅夫(解説より)
怨霊は、生きてる人間の罪悪感が見せるもんやねん…平将門、菅原道真、崇徳天皇、井上内親王…古くから語り継がれ、恐れられてきた日本の「怨霊」をモチーフに、現代に生きる男女の情愛の行方を艶やかな筆致で描く官能短編集。自殺した議員秘書の謎を追うフリー記者の森裕士は、秘書の妻と大手町の将門塚で待ち合わせるが―(「首塚」)。
著者プロフィール
花房 観音(ハナブサ カンノン)
兵庫県生まれ。京都女子大学中退後、映画会社、旅行会社などを経てバスガイドを務めるかたわら小説を執筆。2010年、第一回団鬼六賞大賞を『花祀り』で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
花房 観音(ハナブサ カンノン)
兵庫県生まれ。京都女子大学中退後、映画会社、旅行会社などを経てバスガイドを務めるかたわら小説を執筆。2010年、第一回団鬼六賞大賞を『花祀り』で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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