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出版社名:白水社
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-560-09440-2
268P 21cm
芸術と人生 新装復刊
ライナー・マリア・リルケ/著 富士川英郎/編訳
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内容紹介・もくじなど
生の詩人が綴る日々の感情の記録。詩人が書簡で語りかけた日々の言葉や省察を、テーマごとに独自に編集した語録。生と死、愛と女性、孤独と幼年、美術と音楽、パリ生活への心情と詩想を吐露した、貴重な示唆に満ちた集成。
もくじ情報:芸術と生活について;生と死について;“愛する女”について;孤独について;幼年時代について;事物について;風景と自然について;詩について;作家と作品;影響について;彫刻・ロダン;絵画・ゴッホ―セザンヌ;音楽について;パリ;国民と国民性
生の詩人が綴る日々の感情の記録。詩人が書簡で語りかけた日々の言葉や省察を、テーマごとに独自に編集した語録。生と死、愛と女性、孤独と幼年、美術と音楽、パリ生活への心情と詩想を吐露した、貴重な示唆に満ちた集成。
もくじ情報:芸術と生活について;生と死について;“愛する女”について;孤独について;幼年時代について;事物について;風景と自然について;詩について;作家と作品;影響について;彫刻・ロダン;絵画・ゴッホ―セザンヌ;音楽について;パリ;国民と国民性
著者プロフィール
リルケ,ライナー・マリア(リルケ,ライナーマリア)
1875‐1926。オーストリア=ハンガリー帝国領プラハに生まれる。父の意向で陸軍学校に入るが、周囲になじめず、早くから詩作を始める。1895年プラハ大学に入学、詩作を続けるかたわら小説の執筆を開始。1896年ミュンヘン大学に進み、当地で出会ったルー・アンドレアス=ザロメから多大な影響を受ける。その後イタリア、ロシアを旅し、トルストイを訪問。1902年、ロダン論を執筆するためパリに赴く。1914年、ライプツィヒ訪問中に第一次世界大戦が勃発、フランスに戻ることができず、そのままドイツに留まる。戦後スイスに逃れ、詩作や翻訳に励む。1926年、白血…(続く
リルケ,ライナー・マリア(リルケ,ライナーマリア)
1875‐1926。オーストリア=ハンガリー帝国領プラハに生まれる。父の意向で陸軍学校に入るが、周囲になじめず、早くから詩作を始める。1895年プラハ大学に入学、詩作を続けるかたわら小説の執筆を開始。1896年ミュンヘン大学に進み、当地で出会ったルー・アンドレアス=ザロメから多大な影響を受ける。その後イタリア、ロシアを旅し、トルストイを訪問。1902年、ロダン論を執筆するためパリに赴く。1914年、ライプツィヒ訪問中に第一次世界大戦が勃発、フランスに戻ることができず、そのままドイツに留まる。戦後スイスに逃れ、詩作や翻訳に励む。1926年、白血病のためヴァルモンの療養所で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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