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出版社名:技術評論社
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-297-12681-0
319P 23cm
電子工作のためのPIC18F Qシリーズ活用ガイドブック
後閑哲也/著
組合員価格 税込 2,950
(通常価格 税込 3,278円)
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内容紹介・もくじなど
PIC18F Qシリーズは、PICマイコンの中でもリアルタイム制御向けの最新のシリーズです。8ビットマイコンとしては最大級のメモリ容量(最大128kバイト)を誇り、クロック周波数も最高64MHzで、8ビットマイコンでは最速です。高機能な内蔵モジュールも多数組み込まれ、DMAで高速アクセスできますし、プログラマブルな論理回路(CLC)で高速動作が可能です。日本語フォントやファイルシステムなども利用できるため、これまでの8ビットマイコンよりも格段にできることが増えます。本書はQシリーズの概要から始め、MPLAB X IDEとXC8コンパイラによるC言語でのプログラム開発方法、MCCによる内蔵モジュ…(続く
PIC18F Qシリーズは、PICマイコンの中でもリアルタイム制御向けの最新のシリーズです。8ビットマイコンとしては最大級のメモリ容量(最大128kバイト)を誇り、クロック周波数も最高64MHzで、8ビットマイコンでは最速です。高機能な内蔵モジュールも多数組み込まれ、DMAで高速アクセスできますし、プログラマブルな論理回路(CLC)で高速動作が可能です。日本語フォントやファイルシステムなども利用できるため、これまでの8ビットマイコンよりも格段にできることが増えます。本書はQシリーズの概要から始め、MPLAB X IDEとXC8コンパイラによるC言語でのプログラム開発方法、MCCによる内蔵モジュールやFATファイルシステムなどのミドルウェアの使い方などを詳細に解説しました。作例としてGPSロガーやCO2濃度が測れるIoTターミナルなども作成しています。
もくじ情報:第1章 Qシリーズの特徴;第2章 アーキテクチャ;第3章 ハード設計法;第4章 プログラム開発方法;第5章 MCCの概要;第6章 周辺モジュールの使い方;第7章 活用製作例;付録
著者プロフィール
後閑 哲也(ゴカン テツヤ)
1947年愛知県名古屋市で生まれる。2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
後閑 哲也(ゴカン テツヤ)
1947年愛知県名古屋市で生まれる。2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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