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出版社名:コスミック出版
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-7747-6380-4
290P 16cm
仇討ち包丁 〔2〕/江戸いちばんの味/コスミック・時代文庫 ひ5-4
氷月葵/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:物盗りに殺された父親の跡を継ぎ、飯屋〈江戸一〉の再開をめざす吉平。思いがけずに屋台を手に入れることができた吉平は、さまざまな工夫をこらして出した穴子飯・海老天飯・蛸飯が評判を呼び、馴染みの客もついて、めざす道に一歩近づいたかに見えた。だが、それらの料理をそっくり真似する店が現れる。それは父・吉六を手にかけたと吉平が信じる料理人・勝五郎が営む料理茶屋〈清風〉だった。勝五郎は江戸城の台所役人らと結託して、なにやら悪だくみをめぐらしているらしい。南町奉行所同心・矢部一之進や権兵衛長屋の住人たち、吉平の身を案じる人々の情けを借りて、出商いに邁進する吉平だが、勝五郎はさらなる妨害を……。人情料…(続く
内容紹介:物盗りに殺された父親の跡を継ぎ、飯屋〈江戸一〉の再開をめざす吉平。思いがけずに屋台を手に入れることができた吉平は、さまざまな工夫をこらして出した穴子飯・海老天飯・蛸飯が評判を呼び、馴染みの客もついて、めざす道に一歩近づいたかに見えた。だが、それらの料理をそっくり真似する店が現れる。それは父・吉六を手にかけたと吉平が信じる料理人・勝五郎が営む料理茶屋〈清風〉だった。勝五郎は江戸城の台所役人らと結託して、なにやら悪だくみをめぐらしているらしい。南町奉行所同心・矢部一之進や権兵衛長屋の住人たち、吉平の身を案じる人々の情けを借りて、出商いに邁進する吉平だが、勝五郎はさらなる妨害を……。人情料理時代長編、完結編。
物盗りに殺された父親の跡を継ぎ、飯屋“江戸一”の再開をめざす吉平。思いがけずに屋台を手に入れることができた吉平は、さまざまな工夫をこらして出した穴子飯・海老天飯・蛸飯が評判を呼び、馴染みの客もついて、めざす道に一歩近づいたかに見えた。だが、それらの料理をそっくり真似する店が現れる。それは父・吉六を手にかけたと吉平が信じる料理人・勝五郎が営む料理茶屋“清風”だった。勝五郎は江戸城の台所役人らと結託して、なにやら悪だくみをめぐらしているらしい。南町奉行所同心・矢部一之進や権兵衛長屋の住人たち、吉平の身を案じる人々の情けを借りて、出商いに邁進する吉平だが、勝五郎はさらなる妨害を…。人情料理時代長編、完結編。
著者プロフィール
氷月 葵(ヒズキ アオイ)
東京都生まれ。出版社勤務などを経て、フリーライターとして独立。秋月菜央の筆名で『虐待された子供たち』(二見書房)、福知怜の筆名で『タイタニック号99の謎』(二見書房)など、歴史、心理、ドキュメント系などの著書を多く執筆する。2006年、第四回「北区内田康夫ミステリー文学賞」において「師団坂・六〇」(筆名・井水怜)で大賞を受賞したのち、2013年「公事宿裏始末 火車廻る」で時代小説家として本格デビュー。以後、意欲的に作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
氷月 葵(ヒズキ アオイ)
東京都生まれ。出版社勤務などを経て、フリーライターとして独立。秋月菜央の筆名で『虐待された子供たち』(二見書房)、福知怜の筆名で『タイタニック号99の謎』(二見書房)など、歴史、心理、ドキュメント系などの著書を多く執筆する。2006年、第四回「北区内田康夫ミステリー文学賞」において「師団坂・六〇」(筆名・井水怜)で大賞を受賞したのち、2013年「公事宿裏始末 火車廻る」で時代小説家として本格デビュー。以後、意欲的に作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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