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出版社名:日経BP
出版年月:2022年6月
ISBN:978-4-296-11246-3
350P 21cm
フィジカルインターネットの実現に向けて 産官学と欧米の有識者の熱い思い
荒木勉/編
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人手不足、働き方、地球温暖化・・・こうした社会問題や環境問題をクリアにし、次のフェーズに進むことが求められている物流業界。救世主として期待を集めるフィジカルインターネット構想の実現には、様々なハードルが立ちはだかる。本書では、実現に向け産官学の最前線で知恵を絞り、汗を流す識者たちの最新の論文を編纂した。
人手不足、働き方、地球温暖化―。こうした社会問題や環境問題をクリアにし、次のフェーズに進むことが求められている物流業界。救世主として期待を集めるフィジカルインターネット構想の実現には、様々なハードルが立ちはだかる。本書では、実現に向け産官学の最前線で知恵を紋り、汗を流す識者たちの、最…(続く
内容紹介:人手不足、働き方、地球温暖化・・・こうした社会問題や環境問題をクリアにし、次のフェーズに進むことが求められている物流業界。救世主として期待を集めるフィジカルインターネット構想の実現には、様々なハードルが立ちはだかる。本書では、実現に向け産官学の最前線で知恵を絞り、汗を流す識者たちの最新の論文を編纂した。
人手不足、働き方、地球温暖化―。こうした社会問題や環境問題をクリアにし、次のフェーズに進むことが求められている物流業界。救世主として期待を集めるフィジカルインターネット構想の実現には、様々なハードルが立ちはだかる。本書では、実現に向け産官学の最前線で知恵を紋り、汗を流す識者たちの、最新の論文を編纂した。
もくじ情報:物流の標準化と効率化(高田公生 国土交通省総合政策局物流政策課長(執筆時));我が国がフィジカルインターネットを実現すべき切実な理由(中野剛志 経済産業省商務・サービスグループ消費・流通政策課長兼物流企画室長);農林水産物・食品流通の合理化を目指して(武田裕紀 農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品流通課長);2030年にフィジカルインターネットを実現(荒木勉 上智大学名誉教授);フィジカルインターネットの理想と課題(西成活裕 東京大学先端科学技術研究センター教授);フィジカルインターネット実現化に向けての課題(橋本雅隆 明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科専任教授);進化する「フィジカルインターネット」の議論(木川眞 ヤマトグループ総合研究所理事長);日本型フィジカルインターネットの実現、これからの課題について(金度亨 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)スマート物流サービス研究推進法人プロジェクトマネージャー;鍵野聡 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)スマート物流サービス研究推進法人プロジェクトマネージャー);物流クライシスとフィジカルインターネット(藤野直明 野村総合研究所産業ITイノベーション事業本部主席研究員);フィジカルインターネットに関連する海外での物流標準化の動き(水谷禎志 野村総合研究所エキスパートコンサルタント)〔ほか〕
著者プロフィール
荒木 勉(アラキ ツトム)
上智大学名誉教授。金沢市出身。早稲田大学理工学部卒業、経営工学の生産・ロジスティクスを専門とする。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。1988年から上智大学経済学部助教授、教授。1994年からミュンヘン大学客員教授。2017年から東京理科大学大学院技術経営専攻教授、2019年から経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荒木 勉(アラキ ツトム)
上智大学名誉教授。金沢市出身。早稲田大学理工学部卒業、経営工学の生産・ロジスティクスを専門とする。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。1988年から上智大学経済学部助教授、教授。1994年からミュンヘン大学客員教授。2017年から東京理科大学大学院技術経営専攻教授、2019年から経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)