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出版社名:小学館
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-09-407163-4
284P 15cm
ほどなく、お別れです/小学館文庫 な38-1
長月天音/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:清水美空は、葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には、訳ありの葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。
大学生の清水美空は、東京スカイツリーの近くにある葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には“訳あり”の葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は、亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。「決して希望のない仕事ではないのです。大切なご家族を失くし、大変な状況に置かれたご遺族が、初めに接するのが我々です。一緒になってそのお気持ちを受け止…(続く
内容紹介:清水美空は、葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には、訳ありの葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。
大学生の清水美空は、東京スカイツリーの近くにある葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には“訳あり”の葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は、亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。「決して希望のない仕事ではないのです。大切なご家族を失くし、大変な状況に置かれたご遺族が、初めに接するのが我々です。一緒になってそのお気持ちを受け止め、区切りとなる儀式を行って、一歩先へと進むお手伝いをする、やりがいのある仕事でもあるのです」。大反響を呼んだグリーフケア小説、待望の文庫化。
著者プロフィール
長月 天音(ナガツキ アマネ)
1977年、新潟県生まれ。大正大学文学部卒業。「ほどなく、お別れです」で第十九回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長月 天音(ナガツキ アマネ)
1977年、新潟県生まれ。大正大学文学部卒業。「ほどなく、お別れです」で第十九回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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