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出版社名:筑摩書房
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-480-51127-0
499P 15cm
人を賢くする道具 インタフェース・デザインの認知科学/ちくま学芸文庫 ノ10-1
D.A.ノーマン/著 佐伯胖/監訳 岡本明/訳 八木大彦/訳 藤田克彦/訳 嶋田敦夫/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:機械中心ではなく、人間中心のデザインへ。数値のグラフ化や商品陳列棚、航空機コックピットの設計等を例に、認知とデザインの関係をとく先駆的名著。
機械のためではない、人間のためのデザインへ。数値のグラフ化やアラビア数字、商品の陳列棚、航空機のコックピットなど豊富な事例から、アーティファクト(人工物)が人の認知にどう作用するか、認知を助けるデザインとはどんなものかをわかりやすく説く。「人間の代わりに環境が記憶してくれる」「機械で問題を解決できるのではないか、という問い立ては間違っている」など、本書は人とモノと社会の関係を根本から再考し、読むたびに新たな発見をもたらしてくれる。ベストセラー『…(続く
内容紹介:機械中心ではなく、人間中心のデザインへ。数値のグラフ化や商品陳列棚、航空機コックピットの設計等を例に、認知とデザインの関係をとく先駆的名著。
機械のためではない、人間のためのデザインへ。数値のグラフ化やアラビア数字、商品の陳列棚、航空機のコックピットなど豊富な事例から、アーティファクト(人工物)が人の認知にどう作用するか、認知を助けるデザインとはどんなものかをわかりやすく説く。「人間の代わりに環境が記憶してくれる」「機械で問題を解決できるのではないか、という問い立ては間違っている」など、本書は人とモノと社会の関係を根本から再考し、読むたびに新たな発見をもたらしてくれる。ベストセラー『誰のためのデザイン?』の著者による「人間中心デザイン」論。研究者だけでなく、開発、デザインに関わる人の必携書!
もくじ情報:第1章 人間中心のテクノロジー;第2章 世界を体験する;第3章 表現のもつパワー;第4章 アーティファクトを人間に適合させる;第5章 人間の心;第6章 分散された認知;第7章 ものには、それが収まるべき場所がある;第8章 未来を予言する;第9章 ソフト・テクノロジーとハード・テクノロジー;第10章 テクノロジーは中立ではない
著者プロフィール
ノーマン,D.A.(ノーマン,D.A.)
1935年、ニューヨーク生まれ。認知科学者。カリフォルニア大学サンディエゴ校名誉教授。米国認知科学会の創設に尽力した。ヒューマンインタフェース研究の第一人者であり、アップル社のフェローなども務めた
ノーマン,D.A.(ノーマン,D.A.)
1935年、ニューヨーク生まれ。認知科学者。カリフォルニア大学サンディエゴ校名誉教授。米国認知科学会の創設に尽力した。ヒューマンインタフェース研究の第一人者であり、アップル社のフェローなども務めた

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