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出版社名:文藝春秋
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-16-391564-7
370P 20cm
紙の梟 ハーシュソサエティ
貫井徳郎/著
組合員価格 税込
1,782
円
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ここは、人を一人殺したら死刑になる世界――。私たちは厳しい社会(harsh society)に生きているのではないか?そんな思いに駆られたことはないだろうか。一度道を踏み外したら、二度と普通の生活を送ることができないのではないかという緊張感。過剰なまでの「正しさ」を要求される社会。人間の無意識を抑圧し、心の自由を奪う社会の歪さを拡大し、白日の下にさらすのがこの小説である。恐ろしくて歪んだ世界に五つの物語が私たちを導く。目と手と舌を失った被害者のデザイナー。彼はなぜこんな酷い目に遭ったのか?――「見ざる、書かざる、言わざる」孤絶した山間の別荘で起こった殺人。しかし、論理的に考えると犯人…(
続く
)
内容紹介:ここは、人を一人殺したら死刑になる世界――。私たちは厳しい社会(harsh society)に生きているのではないか?そんな思いに駆られたことはないだろうか。一度道を踏み外したら、二度と普通の生活を送ることができないのではないかという緊張感。過剰なまでの「正しさ」を要求される社会。人間の無意識を抑圧し、心の自由を奪う社会の歪さを拡大し、白日の下にさらすのがこの小説である。恐ろしくて歪んだ世界に五つの物語が私たちを導く。目と手と舌を失った被害者のデザイナー。彼はなぜこんな酷い目に遭ったのか?――「見ざる、書かざる、言わざる」孤絶した山間の別荘で起こった殺人。しかし、論理的に考えると犯人はこの中にいないことになる――「籠の中の鳥たち」頻発するいじめ。だが、あるひいじめの首謀者の中学生が殺害される。驚くべき犯人の動機は――「レミングの群れ」俺はあいつを許さない。姉を殺した犯人は死をもって裁かれるべきだからだ――「猫は忘れない」ある日恋人が殺害されたことを知る。しかし、その恋人は存在しない人間だった――「紙の梟」
これは、人ひとりを殺したら死刑になる世界の物語である。社会が寛容さを失ったとき、人間の感情はどこに溢れだすのか。想像力の限界に挑む極限ミステリ。
著者プロフィール
貫井 徳郎(ヌクイ トクロウ)
1968年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。93年、第4回鮎川哲也賞の最終候補となった『慟哭』でデビュー。2010年『乱反射』で第63回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門受賞、『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
貫井 徳郎(ヌクイ トクロウ)
1968年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。93年、第4回鮎川哲也賞の最終候補となった『慟哭』でデビュー。2010年『乱反射』で第63回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門受賞、『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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