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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-04-074602-9
205P 15cm
紅霞後宮物語 第14幕/富士見L文庫 ゆ-2-1-14
雪村花菜/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「紅霞後宮物語」堂々完結!あれから七年。皇后に戻った小玉は文林と円熟した夫婦関係を築いていた。けれど老いの陰は確実に文林に迫り、ついにその時がくる――。その時、小玉に訪れた新たな“未来”とは。「紅霞後宮物語」堂々完結!
あれから七年。小玉が養育する令月は七歳になった。紆余曲折はあったものの小玉は皇后となり、文林と穏やかに年を重ね、円熟した夫婦関係を築いていた。その反面、激務の重なる文林には確実に老いの陰が迫っていた。そして迎える文林の死―。世代はめぐり、すべては然るべき姿へと変わっていく。「母后陛下。あなたはもとより、自分勝手な方ではありませんか」女たちが選ぶ道はどこに続いていたのか…(続く
内容紹介:「紅霞後宮物語」堂々完結!あれから七年。皇后に戻った小玉は文林と円熟した夫婦関係を築いていた。けれど老いの陰は確実に文林に迫り、ついにその時がくる――。その時、小玉に訪れた新たな“未来”とは。「紅霞後宮物語」堂々完結!
あれから七年。小玉が養育する令月は七歳になった。紆余曲折はあったものの小玉は皇后となり、文林と穏やかに年を重ね、円熟した夫婦関係を築いていた。その反面、激務の重なる文林には確実に老いの陰が迫っていた。そして迎える文林の死―。世代はめぐり、すべては然るべき姿へと変わっていく。「母后陛下。あなたはもとより、自分勝手な方ではありませんか」女たちが選ぶ道はどこに続いていたのか。後宮大河物語、堂々完結!
著者プロフィール
雪村 花菜(ユキムラ カナ)
2014年、第二回富士見ラノベ文芸大賞にて、応募作『生生流転』が瑞々しい人物描写と軽妙な会話劇、緻密な舞台設定を高く評価され、金賞受賞。改題及び改稿した「紅霞後宮物語」で作家デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
雪村 花菜(ユキムラ カナ)
2014年、第二回富士見ラノベ文芸大賞にて、応募作『生生流転』が瑞々しい人物描写と軽妙な会話劇、緻密な舞台設定を高く評価され、金賞受賞。改題及び改稿した「紅霞後宮物語」で作家デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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