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出版社名:ナカニシヤ出版
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-7795-1545-3
239P 21cm
現場の大学論 大学改革を超えて未来を拓くために
崎山直樹/編 二宮祐/編 渡邉浩一/編 井上義和/著 笠木雅史/著 北村紗衣/著 標葉靖子/著 標葉隆馬/著 嶋内佐絵/著 成瀬尚志/著 羽田貴史/著 光永悠彦/著 吉田文/著
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内容紹介・もくじなど
何が起こっているのか、そして、それにどう関わるべきなのか問うために。現場から状況に即した思考を積み上げ、開かれた議論の契機を拓く。
もくじ情報:無責任な大学改革を越えて―なぜ準備不足のまま計画通り進むのか;大学「国際化」の二面性―留学生移動と教育における言語に注目して;教育測定学からみた大学入試制度改革―「再改革」に向けた予備的考察;これからの人文・社会科学の研究評価を考えるために―変化する研究環境と学術の幅広いインパクトの視点;若手研究者問題としての「新しい専門職」―誰がそれを担い、どのような困難に直面しているか;科学コミュニケーション教育のあり方を考える―多様化する大学院教育の使命;羽田貴…(続く
何が起こっているのか、そして、それにどう関わるべきなのか問うために。現場から状況に即した思考を積み上げ、開かれた議論の契機を拓く。
もくじ情報:無責任な大学改革を越えて―なぜ準備不足のまま計画通り進むのか;大学「国際化」の二面性―留学生移動と教育における言語に注目して;教育測定学からみた大学入試制度改革―「再改革」に向けた予備的考察;これからの人文・社会科学の研究評価を考えるために―変化する研究環境と学術の幅広いインパクトの視点;若手研究者問題としての「新しい専門職」―誰がそれを担い、どのような困難に直面しているか;科学コミュニケーション教育のあり方を考える―多様化する大学院教育の使命;羽田貴史:インタビュー 「改革」論議から高等教育研究へ;参加型パラダイムは学生の自由を促進するか?―放任が自由を奪う時代に自由を設計するために;教育改革とライティング教育―アメリカのライティング教育史からの視点;嫌われものを授業に取り込む―英日翻訳ウィキペディアン養成セミナープロジェクト;課題解決とソーシャルアクション―プロジェクト型授業における「お題」について考える;吉田文:インタビュー前編 教養教育の現在―危機のなかで;吉田文:インタビュー後編 大学はどう変わるか―これからの議論に向けて