ようこそ!
出版社名:旬報社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-8451-1723-9
532P 22cm
渡辺治著作集 第9巻/運動が支える憲法の力 憲法をめぐる戦後史 その4
渡辺治/著
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
戦後憲法史を、日本国憲法の改変を志向してきた保守政権と、憲法の改変や政治制度の反憲法的改変に反対し憲法に沿った制度の実現をめざしてきた、労働運動や市民運動、野党との攻防の歴史として描く憲法9条の平和主義、25条の生存権、21条の表現の自由に焦点を合わせ、運動の力によって、憲法がいかに現実を規制し変革してきたかを明らかにする。
もくじ情報:1 憲法の力(憲法はどう生きてきたか―平和と自由を求めた四〇年;憲法と「現実」の間;日本の平和のためには憲法改正が必要なのか?―新九条論批判);2 憲法九条と二五条(憲法9条と25条・その力と可能性;朝日訴訟事件;3.11が投げかけた課題―憲法で希む);3 憲…(続く
戦後憲法史を、日本国憲法の改変を志向してきた保守政権と、憲法の改変や政治制度の反憲法的改変に反対し憲法に沿った制度の実現をめざしてきた、労働運動や市民運動、野党との攻防の歴史として描く憲法9条の平和主義、25条の生存権、21条の表現の自由に焦点を合わせ、運動の力によって、憲法がいかに現実を規制し変革してきたかを明らかにする。
もくじ情報:1 憲法の力(憲法はどう生きてきたか―平和と自由を求めた四〇年;憲法と「現実」の間;日本の平和のためには憲法改正が必要なのか?―新九条論批判);2 憲法九条と二五条(憲法9条と25条・その力と可能性;朝日訴訟事件;3.11が投げかけた課題―憲法で希む);3 憲法史をめぐる断章(日本国憲法運用史序説;日本国憲法の五〇年;二つの憲法との格闘―長谷川憲法史、憲法学史が明らかにした世界と残された課題;長谷川正安著『憲法現代史(上・下)』を読む)
著者プロフィール
渡辺 治(ワタナベ オサム)
一橋大学名誉教授。1947年東京都生まれ。1972年東京大学法学部卒業、73年4月より79年3月まで東京大学社会科学研究所助手、79年10月より同研究所助教授、1990年4月より一橋大学社会学部教授、2000年4月より10年3月まで同大学大学院社会学研究科教授、この間、2004年12月より06年11月まで同大学院社会学研究科長・社会学部長、2010年名誉教授。2001年より10年まで東京自治問題研究所理事長。2012年より15年まで日本民主法律家協会理事長。2004年より「九条の会」事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡辺 治(ワタナベ オサム)
一橋大学名誉教授。1947年東京都生まれ。1972年東京大学法学部卒業、73年4月より79年3月まで東京大学社会科学研究所助手、79年10月より同研究所助教授、1990年4月より一橋大学社会学部教授、2000年4月より10年3月まで同大学大学院社会学研究科教授、この間、2004年12月より06年11月まで同大学院社会学研究科長・社会学部長、2010年名誉教授。2001年より10年まで東京自治問題研究所理事長。2012年より15年まで日本民主法律家協会理事長。2004年より「九条の会」事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本