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出版社名:二見書房
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-576-22129-8
257P 15cm
武士の情け/二見時代小説文庫 ふ3-12 本丸目付部屋 12
藤木桂/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:武家の正しい有り様を何より重んじる目付が、大身の旗本を叱責! 自らの無実を訴えるため、敢えて見ず知らずの他家に救いを求める「駆け込み」その正義と矜持を守るため、公正を旨とする目付が行く。 旗本家どうしの揉め事に、武家の有り様を何より重んじる目付・小原孫九郎が現場に。七千石の大身旗本家の家臣が同僚と刃傷の末、四百石の旗本家に駆け込み、返せ返さぬと騒いでいたのだ。無実を訴えるため他家に救いを求める「駆け込み」だったが、駆け込んだ武士はその原因を語らず、両家の思惑も絡み、決着がつきそうにない。目付公平を胸に、小原は難題を解決できるか!?
旗本家どうしの揉め事に、武家の有り様を何より重んじる…(続く
内容紹介:武家の正しい有り様を何より重んじる目付が、大身の旗本を叱責! 自らの無実を訴えるため、敢えて見ず知らずの他家に救いを求める「駆け込み」その正義と矜持を守るため、公正を旨とする目付が行く。 旗本家どうしの揉め事に、武家の有り様を何より重んじる目付・小原孫九郎が現場に。七千石の大身旗本家の家臣が同僚と刃傷の末、四百石の旗本家に駆け込み、返せ返さぬと騒いでいたのだ。無実を訴えるため他家に救いを求める「駆け込み」だったが、駆け込んだ武士はその原因を語らず、両家の思惑も絡み、決着がつきそうにない。目付公平を胸に、小原は難題を解決できるか!?
旗本家どうしの揉め事に、武家の有り様を何より重んじる目付・小原孫九郎が現場に。七千石の大身旗本家の家臣が同僚と刃傷の末、四百石の旗本家に駆け込み、返せ返さぬと騒いでいたのだ。無実を訴えるため他家に救いを求める「駆け込み」だったが、駆け込んだ武士はその原因を語らず、両家の思惑も絡み、決着がつきそうにない。目付公平を胸に、小原は難題を解決できるか!?
著者プロフィール
藤木 桂(フジキ カツラ)
千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。テレビドラマの企画脚本などを経て、本格時代小説に挑戦。幕府目付たちの活躍を描く、本シリーズ第一弾『本丸目付部屋権威に媚びぬ十人』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤木 桂(フジキ カツラ)
千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。テレビドラマの企画脚本などを経て、本格時代小説に挑戦。幕府目付たちの活躍を描く、本シリーズ第一弾『本丸目付部屋権威に媚びぬ十人』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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