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出版社名:社会評論社
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-7845-1892-0
366P 22cm
歴史知のアネクドータ 武士神道・正倉院籍帳など
石塚正英/著
組合員価格 税込
3,168
円
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:様々な地域と領域で”価値転倒”が起きている。最たるは、二度にわたる世界大戦の反省に立ちながらも再び対立へ逆戻りしている国際社会。本書は”価値転倒”をモティーフにした研究遍歴を通し、歴史が創った思想と現代をつなぐ思念の意義を伝える学問論。 *はしがき 抜粋 現状を憂える私は、ジェネレーション・ギャップよりもヴァリュー・ギャップを強く感じる。多様性といえば聞こえはいいが、ようするに価値観の断絶・隔絶、あるいはその転倒・転変が頻発しているのである。 現代はいわば、様々な地域・領域における価値転倒の社会なのである。 本書は、そのような研究テーマをもって執筆活動を続けている私の論文集成である。…(
続く
)
内容紹介:様々な地域と領域で”価値転倒”が起きている。最たるは、二度にわたる世界大戦の反省に立ちながらも再び対立へ逆戻りしている国際社会。本書は”価値転倒”をモティーフにした研究遍歴を通し、歴史が創った思想と現代をつなぐ思念の意義を伝える学問論。 *はしがき 抜粋 現状を憂える私は、ジェネレーション・ギャップよりもヴァリュー・ギャップを強く感じる。多様性といえば聞こえはいいが、ようするに価値観の断絶・隔絶、あるいはその転倒・転変が頻発しているのである。 現代はいわば、様々な地域・領域における価値転倒の社会なのである。 本書は、そのような研究テーマをもって執筆活動を続けている私の論文集成である。いずれの章節においても、どこかしらに、何かしらの〔価値転倒〕が見え隠れしている。 また、これまでにもしばしば言及してきた私なりの〔多様化史観〕は、共時的・空間的な場に加え、通時的・時系列的なイメージが備わっていたが、後者は、直近三部作の副題「文明を支える原初性」の通り、いっそう強まった。 *アネクドータの語原はギリシア語アネクドトス。「逸話」「落穂ひろい」などの意味。
もくじ情報:第1部 探究と叙述(武士神道と武士道の類型的相違;正倉院籍帳に読まれる家父長像の歴史知的二類型 ほか);第2部 研究の使命(学徒の決意と権威への反抗;研究活動の実践開始 ほか);第3部 時系列の学問共同体(歴史学の酒井三郎(一九〇一~一九八二);民族学の布村一夫(一九一二~一九九三) ほか);第4部 たゆまぬ学び(武蔵野の学徒帰りなんいざ頸城野へ)
著者プロフィール
石塚 正英(イシズカ マサヒデ)
1949年、新潟県上越市(旧高田市)に生まれる。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学、同研究科哲学専攻論文博士(文学)。1982年~、立正大学、専修大学、明治大学、中央大学、東京電機大学(専任)歴任。2020年以降、東京電機大学名誉教授。2008年~、NPO法人頸城野郷土資料室(新潟県知事認証)理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石塚 正英(イシズカ マサヒデ)
1949年、新潟県上越市(旧高田市)に生まれる。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学、同研究科哲学専攻論文博士(文学)。1982年~、立正大学、専修大学、明治大学、中央大学、東京電機大学(専任)歴任。2020年以降、東京電機大学名誉教授。2008年~、NPO法人頸城野郷土資料室(新潟県知事認証)理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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