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出版社名:東京創元社
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-488-55605-1
497P 15cm
図書館島異聞翼ある歴史/創元推理文庫 Fサ2-2
ソフィア・サマター/著 市田泉/訳
組合員価格 税込 1,287
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:帝国オロンドリアを二分した、書物と言葉をめぐる大乱。正史の影に秘められた真実を、四人の女性が語る――世界幻想文学大賞など四冠『図書館島』姉妹編 帝国オロンドリアを二分した、書物と言葉を巡る大乱。その只中を生きた四人の女性たち――戦いにその身を投じた剣の乙女、彼女を愛した遊牧民の歌い手、反乱軍に囚われた女司祭、王子との数奇な関係に翻弄された王家の娘は、正史からは葬られた物語を自らの声で語り始める。後世に引き継がれる“歴史”を記すのはいったい誰なのか――世界幻想文学大賞など四冠『図書館島』の姉妹編となる、精緻にして壮大な傑作本格ファンタジイ。
帝国オロンドリアを二分した、書物と言葉を巡る…(続く
内容紹介:帝国オロンドリアを二分した、書物と言葉をめぐる大乱。正史の影に秘められた真実を、四人の女性が語る――世界幻想文学大賞など四冠『図書館島』姉妹編 帝国オロンドリアを二分した、書物と言葉を巡る大乱。その只中を生きた四人の女性たち――戦いにその身を投じた剣の乙女、彼女を愛した遊牧民の歌い手、反乱軍に囚われた女司祭、王子との数奇な関係に翻弄された王家の娘は、正史からは葬られた物語を自らの声で語り始める。後世に引き継がれる“歴史”を記すのはいったい誰なのか――世界幻想文学大賞など四冠『図書館島』の姉妹編となる、精緻にして壮大な傑作本格ファンタジイ。
帝国オロンドリアを二分した、書物と言葉を巡る大乱。そのただ中を生きた四人の女性―貴族出身ながら戦いにその身を投じた剣の乙女、彼女を愛した遊牧民の歌い手、帝国を支配する思想の創始者を父に持つ女司祭、そして反乱の秘密を知る王家の娘。正史の陰に秘められた真実を今、彼女たちが語りはじめる。世界幻想文学大賞など四冠『図書館島』姉妹編の傑作本格ファンタジイ。
著者プロフィール
サマター,ソフィア(サマター,ソフィア)
1971年インディアナ州生まれの作家・詩人。世界各地を転々としながら成長する。2013年にウィスコンシン大学マディソン校でアフリカの言語と文学の博士号を取得し、2016年からはジェイムズ・マディソン大学の准教授を務めている。2012年に作家デビュー。2013年刊行の初長編『図書館島』で世界幻想文学大賞と英国幻想文学大賞を受賞し、同年度のキャンベル新人賞とクロフォード賞も受賞する
サマター,ソフィア(サマター,ソフィア)
1971年インディアナ州生まれの作家・詩人。世界各地を転々としながら成長する。2013年にウィスコンシン大学マディソン校でアフリカの言語と文学の博士号を取得し、2016年からはジェイムズ・マディソン大学の准教授を務めている。2012年に作家デビュー。2013年刊行の初長編『図書館島』で世界幻想文学大賞と英国幻想文学大賞を受賞し、同年度のキャンベル新人賞とクロフォード賞も受賞する

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