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出版社名:農山漁村文化協会
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-540-22183-5
253P 20cm
自然災害と土木-デザイン
星野裕司/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:2000年代に入り大きな自然災害が頻発している。こうしたなか、これまでのような土木施設が引き続き必要とされる一方で、地域の環境や景観の面から再考する機運も高まっている。本書は、土木を「自然と人間をつなぐインターフェース」ととらえ、デザインを通して、こうした負のインパクトを減らすだけでなく、自然と人間の新しい関係を構築することを目指す。著者自らが関わった豊富な事例に加え、篠原修の土木デザイン論、内山節の自然哲学、ハイデガーの技術論などをふまえながら、土木をデザインすることの意味と可能性を問う。
もくじ情報:序章 デクノボーとしての土木;第1章 土木をデザインすること;第2章 大地との格…(続く
内容紹介:2000年代に入り大きな自然災害が頻発している。こうしたなか、これまでのような土木施設が引き続き必要とされる一方で、地域の環境や景観の面から再考する機運も高まっている。本書は、土木を「自然と人間をつなぐインターフェース」ととらえ、デザインを通して、こうした負のインパクトを減らすだけでなく、自然と人間の新しい関係を構築することを目指す。著者自らが関わった豊富な事例に加え、篠原修の土木デザイン論、内山節の自然哲学、ハイデガーの技術論などをふまえながら、土木をデザインすることの意味と可能性を問う。
もくじ情報:序章 デクノボーとしての土木;第1章 土木をデザインすること;第2章 大地との格闘―曽木の滝分水路;第3章 都市の緑―白川・緑の区間;第4章 コミュニティとともに―熊本地震からの復興;第5章 「開蔵」するデザイン;終章 これからに向けて
著者プロフィール
星野 裕司(ホシノ ユウジ)
1971年生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了。専門は景観デザイン。株式会社アプル総合計画事務所を経て、熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター准教授。社会基盤施設のデザインを中心に様々な地域づくりの研究・実践活動を行なう。平成15年度土木学会論文奨励賞、令和3年度土木学会論文賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
星野 裕司(ホシノ ユウジ)
1971年生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了。専門は景観デザイン。株式会社アプル総合計画事務所を経て、熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター准教授。社会基盤施設のデザインを中心に様々な地域づくりの研究・実践活動を行なう。平成15年度土木学会論文奨励賞、令和3年度土木学会論文賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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