ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
岩波新書
出版社名:岩波書店
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-00-431949-8
258P 18cm
芭蕉のあそび/岩波新書 新赤版 1949
深沢眞二/著
組合員価格 税込
891
円
(通常価格 税込 990円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:俳諧の本分は、たわむれ、滑稽にある。蕉風の確立のもとで、俳聖と称された芭蕉もまた、言葉の力によって、人びとに笑いをもたらすことに苦闘した俳諧師であった。青年期から晩年に至る様々な発句を読み解きながら、「しゃれ」「もじり」「なりきり」などの技法に込められた、芭蕉俳諧の〈あそび〉の精神とその魅力に迫る。
俳諧は“笑いの文学”である。俳諧師の芭蕉はいつも、言葉を自在にあやつって、仲間たちや読者たちを“笑い”でもてなそうとしていた。彼の発句の数々を取り上げ、当時人気の古典文学や謡曲をふまえたパロディを確認し、「しゃれ」「もじり」「なぞ」などの技法を分析して、“あそび”の視点から芭蕉俳諧の魅力…(
続く
)
内容紹介:俳諧の本分は、たわむれ、滑稽にある。蕉風の確立のもとで、俳聖と称された芭蕉もまた、言葉の力によって、人びとに笑いをもたらすことに苦闘した俳諧師であった。青年期から晩年に至る様々な発句を読み解きながら、「しゃれ」「もじり」「なりきり」などの技法に込められた、芭蕉俳諧の〈あそび〉の精神とその魅力に迫る。
俳諧は“笑いの文学”である。俳諧師の芭蕉はいつも、言葉を自在にあやつって、仲間たちや読者たちを“笑い”でもてなそうとしていた。彼の発句の数々を取り上げ、当時人気の古典文学や謡曲をふまえたパロディを確認し、「しゃれ」「もじり」「なぞ」などの技法を分析して、“あそび”の視点から芭蕉俳諧の魅力を再発見する。
もくじ情報:序章 いまこそ「芭蕉へ帰れ」―見失われた俳諧性;第1章 「しゃれ」―掛詞・付合語のあそび;第2章 パロディ―古典の世界にあそぶ;第3章 「もじり」から「なりきり」へ―謡曲であそぶ;第4章 「なぞ」―頭をひねらせるあそび;第5章 蛙はなぜ飛びこんだか―「古池」句のあそび;終章 「芭蕉」の未来
著者プロフィール
深沢 眞二(フカサワ シンジ)
1960年山梨県生まれ。1988年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士(2005年、京都大学)。日本中世・近世文学、連歌俳諧研究専攻。元和光大学教授。東洋文庫研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
深沢 眞二(フカサワ シンジ)
1960年山梨県生まれ。1988年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士(2005年、京都大学)。日本中世・近世文学、連歌俳諧研究専攻。元和光大学教授。東洋文庫研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
宗因先生こんにちは 夫婦で『宗因千句』注釈 上/シリーズ扉をひらく 1
深沢眞二/著 深沢了子/著
旅する俳諧師 芭蕉叢考 2
深沢眞二/著
「和漢」の世界 和漢聯句の基礎的研究
深沢真二/著
風雅と笑い 芭蕉叢考
深沢真二/著
俳諧は“笑いの文学”である。俳諧師の芭蕉はいつも、言葉を自在にあやつって、仲間たちや読者たちを“笑い”でもてなそうとしていた。彼の発句の数々を取り上げ、当時人気の古典文学や謡曲をふまえたパロディを確認し、「しゃれ」「もじり」「なぞ」などの技法を分析して、“あそび”の視点から芭蕉俳諧の魅力…(続く)
俳諧は“笑いの文学”である。俳諧師の芭蕉はいつも、言葉を自在にあやつって、仲間たちや読者たちを“笑い”でもてなそうとしていた。彼の発句の数々を取り上げ、当時人気の古典文学や謡曲をふまえたパロディを確認し、「しゃれ」「もじり」「なぞ」などの技法を分析して、“あそび”の視点から芭蕉俳諧の魅力を再発見する。
もくじ情報:序章 いまこそ「芭蕉へ帰れ」―見失われた俳諧性;第1章 「しゃれ」―掛詞・付合語のあそび;第2章 パロディ―古典の世界にあそぶ;第3章 「もじり」から「なりきり」へ―謡曲であそぶ;第4章 「なぞ」―頭をひねらせるあそび;第5章 蛙はなぜ飛びこんだか―「古池」句のあそび;終章 「芭蕉」の未来