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出版社名:文藝春秋
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-16-791960-3
301P 16cm
葬式組曲/文春文庫 あ78-2
天祢涼/著
組合員価格 税込 743
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:20代の女性社長・北条紫苑が率いる「北条葬儀社」。妙な関西弁を喋る餡子、寡黙で職人肌の高屋敷、生真面目すぎる新入社員の新実……癖の強い社員が目立つが、遺族からは「あの葬儀社は素晴らしい」と抜群の評価を得ている。なんと、彼らには故人が遺した“謎”を解明する意外な一面があったのだ。奇妙な遺言を残した父親、火葬を頑なに拒否する遺族、霊安室から忽然と消えた息子――。謎に充ちた葬儀の果てに、衝撃の結末が待ち受けるミステリー連作短編集。文春文庫化にあたり全面改稿。
20代の女性社長が率いる「北条葬儀社」。癖の強い社員ばかりだが、遺族からは抜群の評価を得ている。なんと、彼らには故人が遺した“謎”を…(続く
内容紹介:20代の女性社長・北条紫苑が率いる「北条葬儀社」。妙な関西弁を喋る餡子、寡黙で職人肌の高屋敷、生真面目すぎる新入社員の新実……癖の強い社員が目立つが、遺族からは「あの葬儀社は素晴らしい」と抜群の評価を得ている。なんと、彼らには故人が遺した“謎”を解明する意外な一面があったのだ。奇妙な遺言を残した父親、火葬を頑なに拒否する遺族、霊安室から忽然と消えた息子――。謎に充ちた葬儀の果てに、衝撃の結末が待ち受けるミステリー連作短編集。文春文庫化にあたり全面改稿。
20代の女性社長が率いる「北条葬儀社」。癖の強い社員ばかりだが、遺族からは抜群の評価を得ている。なんと、彼らには故人が遺した“謎”を解明する意外な一面があったのだ。奇妙な遺言を残した父親、火葬を頑なに拒否する遺族、霊安室から忽然と消えた息子―。謎に充ちた葬儀の果てに衝撃の結末が待ち受けるミステリー連作短編集。日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞Wノミネート作。
著者プロフィール
天祢 涼(アマネ リョウ)
1978年生まれ。『キョウカンカク』で第43回メフィスト賞を受賞し、2010年にデビュー。13年『葬式組曲』が第13回本格ミステリ大賞の候補作に。同書に収録されている「父の葬式」は第66回日本推理作家協会賞(短編部門)の候補作にも選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
天祢 涼(アマネ リョウ)
1978年生まれ。『キョウカンカク』で第43回メフィスト賞を受賞し、2010年にデビュー。13年『葬式組曲』が第13回本格ミステリ大賞の候補作に。同書に収録されている「父の葬式」は第66回日本推理作家協会賞(短編部門)の候補作にも選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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