ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
政治
>
国際政治
出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-8140-0437-9
462P 22cm
文化冷戦と知の展開 アメリカの戦略・東アジアの論理
森口(土屋)由香/編 川島真/編 小林聡明/編
組合員価格 税込
4,554
円
(通常価格 税込 5,060円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:冷戦下、アメリカの文化外交戦略は、アカデミアで生産される純粋科学や工学などの体系的学知、そしてジャーナリズム専門職に必要な知に及んだ。その結果形成された「学知」「専門知」は冷戦後も長く東アジアで支配的位置を占め、今日に至る。知のヘゲモニーをめぐる現場は国際政治と無縁ではなく、特に「熱戦」下の分裂状態にある東アジアでは多様な主体が複雑な道を辿った。そこには知の供給者/受容者という二項の見立てや、ナショナルな枠組みでは捉えられない、ダイナミックな実態があった。日・米・中・韓・台湾の研究者があぶり出す新しい冷戦史。
冷戦下、アメリカの文化外交戦略は、アカデミアで生産される純粋科学や工学など…(
続く
)
内容紹介:冷戦下、アメリカの文化外交戦略は、アカデミアで生産される純粋科学や工学などの体系的学知、そしてジャーナリズム専門職に必要な知に及んだ。その結果形成された「学知」「専門知」は冷戦後も長く東アジアで支配的位置を占め、今日に至る。知のヘゲモニーをめぐる現場は国際政治と無縁ではなく、特に「熱戦」下の分裂状態にある東アジアでは多様な主体が複雑な道を辿った。そこには知の供給者/受容者という二項の見立てや、ナショナルな枠組みでは捉えられない、ダイナミックな実態があった。日・米・中・韓・台湾の研究者があぶり出す新しい冷戦史。
冷戦下、アメリカの文化外交戦略は、アカデミアで生産される純粋科学や工学などの体系的学知、そしてジャーナリズム専門職に必要な知にも及んだ。その結果形成された「学知」「専門知」は冷戦後も長く東アジアで支配的位置を占め、今日に至る。知のヘゲモニーをめぐる現場は国際政治と無縁ではなく、特に「熱戦」下の分裂状態にある東アジアでは多様な主体が複雑な道を辿った。そこには知の供給者/受容者という二項による見立てや、ナショナルな枠組みでは捉えられない、ダイナミックな実態があった。日・米・中・韓・台湾の研究者があぶり出す、新しい冷戦史。
もくじ情報:第1部 地域研究(冷戦下台湾の中国研究とアメリカ―フォード財団による中央研究院近代史研究所支援;冷戦中の協働―1945~1960年のアメリカにおける日本学;1960年代の日米間における「近代化」論争―箱根会議における価値体系と歴史認識をめぐる断層 ほか);第2部 科学技術(中国の原子力研究の萌芽―内戦と冷戦の間で;ミシガン記念フェニックス・プロジェクトと台湾―アメリカの公立大学による対外原子力技術援助;黄昏の帝国の科学知―脱植民地化時代の英国の原子力外交 ほか);第3部 ジャーナリズム(米援、台湾のジャーナリズム教育、そして中国系ジャーナリストのトランスナショナル・ネットワーク;冷戦期香港のジャーナリズム・コミュニケーション教育の形成とアメリカ;冷戦期米国の教育交流プログラムと韓国ジャーナリズムのアメリカ化 ほか)
著者プロフィール
森口(土屋) 由香(モリグチツチヤ ユカ)
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。博士(アメリカ研究)。専門はアメリカ研究、冷戦史、日米関係史
森口(土屋) 由香(モリグチツチヤ ユカ)
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。博士(アメリカ研究)。専門はアメリカ研究、冷戦史、日米関係史
同じ著者名で検索した本
領海・漁業・外交 19~20世紀の海洋への新視点
太田出/編著 川島真/編著 森口(土屋)由香/編著 奈良岡聰智/編著
冷戦下、アメリカの文化外交戦略は、アカデミアで生産される純粋科学や工学など…(続く)
冷戦下、アメリカの文化外交戦略は、アカデミアで生産される純粋科学や工学などの体系的学知、そしてジャーナリズム専門職に必要な知にも及んだ。その結果形成された「学知」「専門知」は冷戦後も長く東アジアで支配的位置を占め、今日に至る。知のヘゲモニーをめぐる現場は国際政治と無縁ではなく、特に「熱戦」下の分裂状態にある東アジアでは多様な主体が複雑な道を辿った。そこには知の供給者/受容者という二項による見立てや、ナショナルな枠組みでは捉えられない、ダイナミックな実態があった。日・米・中・韓・台湾の研究者があぶり出す、新しい冷戦史。
もくじ情報:第1部 地域研究(冷戦下台湾の中国研究とアメリカ―フォード財団による中央研究院近代史研究所支援;冷戦中の協働―1945~1960年のアメリカにおける日本学;1960年代の日米間における「近代化」論争―箱根会議における価値体系と歴史認識をめぐる断層 ほか);第2部 科学技術(中国の原子力研究の萌芽―内戦と冷戦の間で;ミシガン記念フェニックス・プロジェクトと台湾―アメリカの公立大学による対外原子力技術援助;黄昏の帝国の科学知―脱植民地化時代の英国の原子力外交 ほか);第3部 ジャーナリズム(米援、台湾のジャーナリズム教育、そして中国系ジャーナリストのトランスナショナル・ネットワーク;冷戦期香港のジャーナリズム・コミュニケーション教育の形成とアメリカ;冷戦期米国の教育交流プログラムと韓国ジャーナリズムのアメリカ化 ほか)