内容紹介：帯活動、導入、本文内容理解、音読活動、アウトプット活動、文法指導、ワークシート作成、家庭学習、学習評価、入試対策の場面別活用法と活動アイデアを分かりやすく解説し、ＩＣＴの活用ポイントやツール別活用ガイドも収録。基本的な１人１台端末活用法が分かります！
４技能統合型指導の根本的な理解から具体的実践までを知ることができる。１人１台端末を「最小限」使用すべき具体的な方法を知ることができる。なぜその指導をするのかというポイントと、具体的な実践例をバランスよく紹介。これから活用したい時も深く活用したい時にも役立ちます！
もくじ情報：１　英語授業でのＩＣＴ＆１人１台端末活用のポイント―基本編（ＩＣＴ＆１人１台端末でできること；教師が使用するＩＣＴ；生徒が使用するＩＣＴ）；２　ツール別ＩＣＴ＆１人１台端末活用ガイド（Ｇｏｏｇｌｅ　ｆｏｒ　Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ；Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ　Ｔｅａｍｓ　ｆｏｒ　Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ；その他の便利ツール）；３　場面別ＩＣＴ＆１人１台端末の英語授業アイデア（ＩＣＴ×帯活動；ＩＣＴ×導入；ＩＣＴ×本文内容理解　ほか）

岩瀬　俊介(イワセ　シュンスケ)
学校法人石川高等学校・石川義塾中学校（学法石川）教諭・教育改革推進リーダー。東京都立高等学校、千代田区立九段中等教育学校を経て、現職。ＥＬＥＣ同友会英語教育学会理事・評価研究部会副部長・例会セミナー委員会委員長・システム管理委員会委員長を歴任。中学校・高校で教鞭を執る傍ら、ＩＣＴを活用した授業の在り方について、授業の進め方から評価方法まで幅広く研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）