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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-04-112744-5
338P 15cm
火喰鳥を、喰う/角川ホラー文庫 は4-1
原浩/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:全ては「死者の日記」から始まった。これは“怪異”か、或いは“事件”か。信州で暮らす久喜雄司に起きたふたつの異変。墓石の破壊と「死者の日記」が届いたこと。異変後、久喜家の周辺では異常現象が頻発し……。第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈大賞〉受賞作!
信州で暮らす久喜雄司に起きた2つの異変。久喜家の墓石から太平洋戦争末期に戦死した大伯父・貞市の名が削り取られ、同時期に彼の日記が死没地から届いた。貞市の生への執念が綴られた日記を読んだ日を境に、雄司の周辺で怪異が起こり始める。祖父の失踪、日記の最後の頁に足された「ヒクイドリヲ クウビミ ナリ」の文字列。これらは死者が引き起こしたものなの…(続く
内容紹介:全ては「死者の日記」から始まった。これは“怪異”か、或いは“事件”か。信州で暮らす久喜雄司に起きたふたつの異変。墓石の破壊と「死者の日記」が届いたこと。異変後、久喜家の周辺では異常現象が頻発し……。第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈大賞〉受賞作!
信州で暮らす久喜雄司に起きた2つの異変。久喜家の墓石から太平洋戦争末期に戦死した大伯父・貞市の名が削り取られ、同時期に彼の日記が死没地から届いた。貞市の生への執念が綴られた日記を読んだ日を境に、雄司の周辺で怪異が起こり始める。祖父の失踪、日記の最後の頁に足された「ヒクイドリヲ クウビミ ナリ」の文字列。これらは死者が引き起こしたものなのか―第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞“大賞”受賞作!
著者プロフィール
原 浩(ハラ コウ)
1974年生まれ。長野県出身。2020年「火喰鳥」で第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞“大賞”を受賞。同作を改題した本作『火喰鳥を、喰う』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原 浩(ハラ コウ)
1974年生まれ。長野県出身。2020年「火喰鳥」で第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞“大賞”を受賞。同作を改題した本作『火喰鳥を、喰う』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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