内容紹介：紙ヒコーキの遊びは“折って飛ばす”だけじゃない！　バトン替わりに紙ヒコーキでリレーをしたり、玉の代わりに紙ヒコーキで玉入れゲームをしたり。友だちやチーム対抗でできるいろいろなゲームで遊んでみよう。また、好きな絵や模様を描いて季節の飾りにする楽しみ方も紹介します。紙ヒコーキの魅力をもっと引き出す、新しいタイプの紙ヒコーキ遊びの本です。
もくじ情報：広い場所で飛ばす遊び（○秒ピッタリチャレンジ！！；キャッチヒコーキ　ほか）；特殊な紙ヒコーキの遊び（紙コプターでビンゴ；ブーメランキャッチ　ほか）；的当て遊び（紙ヒコーキ落とし；紙ヒコーキボウリング　ほか）；飾って楽しむ遊び（だるまさん―★このは；おひなさま―★ウイングエース　ほか）

戸田　拓夫(トダ　タクオ)
１９５６年、広島県福山市生まれ。高校時代は剣道で活躍（２段）。早稲田大学中退、在学中に登山活動で体調を崩し入院したのを機におり紙ヒコーキの開発を始める。立体おり紙ヒコーキなど開発した機種は９００以上にのぼる。広島県神石高原町に紙ヒコーキタワー建設を提唱、２００３年完成。現在、精密鋳造会社キャステムグループ（社員総数１，５００名）の社長を務める。折り紙ヒコーキ協会会長。紙ヒコーキ博物館館長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）