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出版社名:淡交社
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-473-04527-0
221P 19cm
芦屋山手お道具迎賓館
高殿円/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:〈『トッカン』『上流階級』著者最新作にして、初の茶道具擬人化小説!〉〈この館には、付喪神が棲みついている。それも、本能寺の変で焼失したとされる幻の白天目茶碗の付喪神である──〉神戸山芦屋のとある古い館で、本能寺の変で焼失したとされる名品「白天目茶碗」が掘り出された。ところが、白天目茶碗の付喪神である「シロさん」は、どうして自分が割れずに残ったのか、自分自身の来歴さえ思い出せない。シロさんはなぜ芦屋に埋まっていたのか? 本能寺の変の真相は? シロさんの持ち主である「先生」、茶道具を偏愛するアラブ人の「ほうっかむりさん」、そしておしゃべりで無邪気なお道具たち(※国宝級)が繰り広げる、異色…(続く
内容紹介:〈『トッカン』『上流階級』著者最新作にして、初の茶道具擬人化小説!〉〈この館には、付喪神が棲みついている。それも、本能寺の変で焼失したとされる幻の白天目茶碗の付喪神である──〉神戸山芦屋のとある古い館で、本能寺の変で焼失したとされる名品「白天目茶碗」が掘り出された。ところが、白天目茶碗の付喪神である「シロさん」は、どうして自分が割れずに残ったのか、自分自身の来歴さえ思い出せない。シロさんはなぜ芦屋に埋まっていたのか? 本能寺の変の真相は? シロさんの持ち主である「先生」、茶道具を偏愛するアラブ人の「ほうっかむりさん」、そしておしゃべりで無邪気なお道具たち(※国宝級)が繰り広げる、異色の骨董ファンタジー!
神戸山芦屋のとある古い館で、本能寺の変で焼失したとされる名品「白天目茶碗」が掘り出された。ところが、白天目の付喪神である「シロさん」は、どうして自分が割れずに残ったのか、自分自身の来歴さえ思い出せない。シロさんはなぜ芦屋に埋まっていたのか?本能寺の変の真相は?シロさんの持ち主である「先生」、茶道具を偏愛するアラブ人の「ほうっかむりさん」、そしておしゃべりで無邪気なお道具たち(※国宝級)が繰り広げる、異色の骨董ファンタジー!
著者プロフィール
高殿 円(タカドノ マドカ)
兵庫県生まれ。2000年に『マグダミリア三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。『カミングアウト』で第1回エキナカ書店大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高殿 円(タカドノ マドカ)
兵庫県生まれ。2000年に『マグダミリア三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。『カミングアウト』で第1回エキナカ書店大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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