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出版社名:草思社
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-7942-2619-8
307P 16cm
崩壊学 人類が直面している脅威の実態/草思社文庫 セ2-1
パブロ・セルヴィーニュ/著 ラファエル・スティーヴンス/著 鳥取絹子/訳
組合員価格 税込 1,089
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:欠けているのは全体的な視点だ。崩壊とはどのようなもので、何が引き金となり、結果として「現世代」にどのような心理的、社会的、政治的な影響を与えるか……私たちはその学問を「コラプソロジー=崩壊学」と名づけ、本書ではその基盤となるものを、世界中に四散した研究から集めて紹介することにする。目的は、これから起きることと、それは何なのかを明らかにすること、つまり、これらの出来事に意味を与えることである。(本書より)近年の世界的な異常気象で注目を浴び、フランスでベストセラーとなった警世の書。自然環境、エネルギー、社会システム、農業、金融……など多くの分野で、現行の枠組が持続不可能になっている現状を…(続く
内容紹介:欠けているのは全体的な視点だ。崩壊とはどのようなもので、何が引き金となり、結果として「現世代」にどのような心理的、社会的、政治的な影響を与えるか……私たちはその学問を「コラプソロジー=崩壊学」と名づけ、本書ではその基盤となるものを、世界中に四散した研究から集めて紹介することにする。目的は、これから起きることと、それは何なのかを明らかにすること、つまり、これらの出来事に意味を与えることである。(本書より)近年の世界的な異常気象で注目を浴び、フランスでベストセラーとなった警世の書。自然環境、エネルギー、社会システム、農業、金融……など多くの分野で、現行の枠組が持続不可能になっている現状を多角的なデータとともに提示する驚嘆のレポート!
エネルギー問題、異常気象、疲弊する社会制度、グローバル化によるリスク拡大、生態系の不安定化…やがて崩壊の連鎖が始まる!フランスでベストセラーとなった警世の書!
もくじ情報:第1部 崩壊のきざし(車の加速;エンジンが止まる―乗り越えられない限界;道路の出口―乗り越えられる境界 ほか);第2部 では、それはいつになるのか?(未来学の難しさ;人は前兆信号を感知できるのか?;未来のモデルは何を語る?);第3部 崩壊学(モザイクのような世界の探究;そして人類はどうなるのか?;飢えは始まりでしかない)
著者プロフィール
セルヴィーニュ,パブロ(セルヴィーニュ,パブロ)
1978年ヴェルサイユ生まれ。農業技師で生物学博士。崩壊学とトランジション、環境農業、相互扶助の専門家
セルヴィーニュ,パブロ(セルヴィーニュ,パブロ)
1978年ヴェルサイユ生まれ。農業技師で生物学博士。崩壊学とトランジション、環境農業、相互扶助の専門家

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