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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-04-113019-3
245P 15cm
贄の花嫁 〔3〕/黒い夢と願いの子/角川文庫 す29-4
沙川りさ/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:繋いだ手が離れようとも、信じあうこの気持ちは揺るがない。永遠に――。新婚旅行以降、宵江との子どもを授かることを心待ちにしている智世。しかし、屋敷で「半妖の子どもが迫害されて苦しむ」という筋書きの芝居のビラを見てから、化け物を産み落とす悪夢を見るようになり――。
新婚旅行のあと、智世は幸せな気持ちで、宵江との子を授かることを心待ちにしていた。しかしある日、屋敷で「半妖の子が迫害されて苦しむ」という筋書きの芝居のチラシを目にし、それ以来、智世は悪夢を見るようになる。妻の身を案じる宵江は、敵の正体に迫るが、不思議な術により異世界へ攫われてしまう。そこで「智世を救いたければ、彼女の記憶を差し…(続く
内容紹介:繋いだ手が離れようとも、信じあうこの気持ちは揺るがない。永遠に――。新婚旅行以降、宵江との子どもを授かることを心待ちにしている智世。しかし、屋敷で「半妖の子どもが迫害されて苦しむ」という筋書きの芝居のビラを見てから、化け物を産み落とす悪夢を見るようになり――。
新婚旅行のあと、智世は幸せな気持ちで、宵江との子を授かることを心待ちにしていた。しかしある日、屋敷で「半妖の子が迫害されて苦しむ」という筋書きの芝居のチラシを目にし、それ以来、智世は悪夢を見るようになる。妻の身を案じる宵江は、敵の正体に迫るが、不思議な術により異世界へ攫われてしまう。そこで「智世を救いたければ、彼女の記憶を差し出せ」と取引を持ち掛けられ―。異類婚姻ラブストーリー、波瀾の第3弾!
著者プロフィール
沙川 りさ(スナカワ リサ)
東京都杉並区生まれ。2019年、第5回角川文庫キャラクター小説大賞“優秀賞”を受賞し、同作を加筆・改題した『鬼恋綺譚 流浪の鬼と宿命の姫』でデビュー。脚本家としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
沙川 りさ(スナカワ リサ)
東京都杉並区生まれ。2019年、第5回角川文庫キャラクター小説大賞“優秀賞”を受賞し、同作を加筆・改題した『鬼恋綺譚 流浪の鬼と宿命の姫』でデビュー。脚本家としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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