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出版社名:小学館
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-09-343447-8
255P 18cm
日本はこうしてつくられた カラー版 3/徳川家康戦国争乱と王道政治
安部龍太郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:戦国を終わらせた徳川家康と江戸の秘密 長い長い戦争続きの戦国時代を終焉させた英雄・徳川家康。金ヶ崎城(敦賀市)などゆかりの地をめぐったほか、欧米の植民地化の危機にあった九州・長崎も徹底取材。家康の時代から続いたキリシタンとの攻防が「戦国最後の戦い」=島原の乱で終結するまでの歴史を追う。さらに、平和の礎を築いた家康の江戸での街づくりにも照射。東京駅至近の八重洲で発見されたキリシタン墓など最新の発掘成果を駆使して、世界有数の都市を築き上げた家康の功績を振り返る。 そのほか「鯖街道」「ヤン・ヨーステン」「江戸クルージング」「羽賀寺の十一面観音像」「気温37度の炎天下に登った後瀬山城」「横瀬…(続く
内容紹介:戦国を終わらせた徳川家康と江戸の秘密 長い長い戦争続きの戦国時代を終焉させた英雄・徳川家康。金ヶ崎城(敦賀市)などゆかりの地をめぐったほか、欧米の植民地化の危機にあった九州・長崎も徹底取材。家康の時代から続いたキリシタンとの攻防が「戦国最後の戦い」=島原の乱で終結するまでの歴史を追う。さらに、平和の礎を築いた家康の江戸での街づくりにも照射。東京駅至近の八重洲で発見されたキリシタン墓など最新の発掘成果を駆使して、世界有数の都市を築き上げた家康の功績を振り返る。 そのほか「鯖街道」「ヤン・ヨーステン」「江戸クルージング」「羽賀寺の十一面観音像」「気温37度の炎天下に登った後瀬山城」「横瀬浦」など、さまざまな史跡が登場。歴史の旅の醍醐味を感じることができます。直木賞作家の著者が、実際に現地に足を運んで丹念に歴史を掘り起こした歴史紀行。旅はやっぱり楽しくて面白い!
戦国を終わらせた英雄、徳川家康が築いた「江戸」という最先端都市を一望する。
もくじ情報:第1章 徳川家康 戦国を終焉させた天下人の仕事編(江戸前島);第2章 家康が築いた全長五km、江戸大運河編(江戸);第3章 大陸と京都を繋いだ越前と家康飛躍編(敦賀半島ほか);第4章 キリシタン大名誕生と植民地化の危機編(西彼杵半島);第5章 戦国終焉・島原の乱。家康がもたらした平和編(島原半島)
著者プロフィール
安部 龍太郎(アベ リュウタロウ)
昭和30年、福岡県生まれ。久留米高専卒業後、東京都大田区で区立図書館司書を務めながら執筆を続け、平成2年、作家デビュー。『信長燃ゆ』『関ケ原連判状』『下天を諜る』など戦国時代を舞台の小説を精力的に発表。平成17年、『天馬、翔ける』で第11回中山義秀文学賞を受賞。平成25年、『等伯』で第148回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安部 龍太郎(アベ リュウタロウ)
昭和30年、福岡県生まれ。久留米高専卒業後、東京都大田区で区立図書館司書を務めながら執筆を続け、平成2年、作家デビュー。『信長燃ゆ』『関ケ原連判状』『下天を諜る』など戦国時代を舞台の小説を精力的に発表。平成17年、『天馬、翔ける』で第11回中山義秀文学賞を受賞。平成25年、『等伯』で第148回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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