内容紹介：外見至上主義社会に疑問を投げかける軽快で刺激的なエッセイ集！摂食障害になるまでダイエットをしていた著者が「ボディーポジティブ」に目覚めてダイエットをやめた後、ナチュラルサイズモデル、ファッション・ユーチューバーとして堂々と生きていく過程を盛り込んだ成長記録。
私は今この瞬間も、自分の体が最も心地よくて自然な体重で生きている。韓国国内第一号ナチュラルサイズモデル、パク・イスルによるボディポジティブエッセイ。
もくじ情報：１　この体重で生きる限り幸せにはなれない（「見ない間に太った」と言われた；卑怯な劣等感の歴史　ほか）；２　かわいくなって痩せたかった（人生をかけた最後のダイエット；新学期の女神プロジェクト　ほか）；３　ダイエットはやめた（痩せないで生きていく勇気；私は何を恐れていたのだろう？　ほか）；４　やっと自分らしく生き始めた（ダイエットに失敗した「負け犬の弁明」だなんて；もっと太って来てだって？！　ほか）

パク　イスル（チド）(パク　イスル)
国内第一号ナチュラルサイズ（６６～７７（日本ではＬとＸＬサイズ））モデル、登録者１５万人を持つファッションユーチューバー、ボディポジティブ運動家、作家・講演家、レンタルスタジオ社長など、これからもかっこいい夢を叶え堂々と生きていくつもりだ。漢陽大学社会科学部で社会学を専攻した。社会学専攻らしく時間と場所に縛られずに言いたいことを述べ、コンテンツとして取り入れている