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出版社名:実業之日本社
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-408-53826-6
234P 18cm
歌枕殺人事件 新装版/JOY NOVELS
内田康夫/著
組合員価格 税込
990
円
(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:古歌に封印された謎を手繰ってみちのくへ赴き、ふたつの難事件に挑む名探偵・浅見光彦の活躍を描いた、傑作旅情ミステリー!
浅見家恒例の新春カルタ会に「カルタの女王」朝倉理絵が参加、光彦と決勝で対決した。宮城県多賀城市出身の彼女は、三年前、歌枕「末の松山」の地として名高い宮城県・宝国寺の松の下で父親を殺されたと、光彦に打ち明ける。しかし物的証拠も乏しく、事件は迷宮入り目前。話を聞いた光彦は、短歌や俳句が趣味だったという理絵の父が手帳に遺した言葉「白浪、松山を越ゆ」を手掛かりに真相を探る旅に赴くが、現地では新たな謎が待ち受けていた―。
内容紹介:古歌に封印された謎を手繰ってみちのくへ赴き、ふたつの難事件に挑む名探偵・浅見光彦の活躍を描いた、傑作旅情ミステリー!
浅見家恒例の新春カルタ会に「カルタの女王」朝倉理絵が参加、光彦と決勝で対決した。宮城県多賀城市出身の彼女は、三年前、歌枕「末の松山」の地として名高い宮城県・宝国寺の松の下で父親を殺されたと、光彦に打ち明ける。しかし物的証拠も乏しく、事件は迷宮入り目前。話を聞いた光彦は、短歌や俳句が趣味だったという理絵の父が手帳に遺した言葉「白浪、松山を越ゆ」を手掛かりに真相を探る旅に赴くが、現地では新たな謎が待ち受けていた―。
著者プロフィール
内田 康夫(ウチダ ヤスオ)
1934年11月15日東京都北区生まれ。コピーライター、CM制作会社社長を経て、1980年『死者の木霊』でデビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦はもっとも人気の高い探偵役である。著作は浅見シリーズのほか、“信濃のコロンボ”竹村警部シリーズ、警視庁岡部警部シリーズなど多数で、2007年には、作品総発行部数が1億部を突破。08年、第11回日本ミステリー文学大賞を受賞。16年4月、軽井沢に「浅見光彦記念館」がオープンした。18年3月13年逝去。著作数は、『名探偵・浅見光彦全短編』(光文社)で166冊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので…(
続く
)
内田 康夫(ウチダ ヤスオ)
1934年11月15日東京都北区生まれ。コピーライター、CM制作会社社長を経て、1980年『死者の木霊』でデビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦はもっとも人気の高い探偵役である。著作は浅見シリーズのほか、“信濃のコロンボ”竹村警部シリーズ、警視庁岡部警部シリーズなど多数で、2007年には、作品総発行部数が1億部を突破。08年、第11回日本ミステリー文学大賞を受賞。16年4月、軽井沢に「浅見光彦記念館」がオープンした。18年3月13年逝去。著作数は、『名探偵・浅見光彦全短編』(光文社)で166冊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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浅見家恒例の新春カルタ会に「カルタの女王」朝倉理絵が参加、光彦と決勝で対決した。宮城県多賀城市出身の彼女は、三年前、歌枕「末の松山」の地として名高い宮城県・宝国寺の松の下で父親を殺されたと、光彦に打ち明ける。しかし物的証拠も乏しく、事件は迷宮入り目前。話を聞いた光彦は、短歌や俳句が趣味だったという理絵の父が手帳に遺した言葉「白浪、松山を越ゆ」を手掛かりに真相を探る旅に赴くが、現地では新たな謎が待ち受けていた―。