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出版社名:徳間書店
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-19-894834-4
306P 15cm
最後の記憶 新装版/徳間文庫 も17-2
望月諒子/著
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内容紹介・もくじなど
患者の秋山には、脳底部に腫瘍影が認められた。手術の前日、執刀医の沢村に彼は突然言った。「眼鏡を、かけられたほうがいいかと、思うのです」何を言っているのか意味がわからぬまま、執刀当日を迎えた。頭部切開の最中、ふとしたはずみで秋山の髄液が目に飛び込んできた。沢村の脳裏におかしな映像が映るようになったのはそれからだった。脳外科医の戦慄体験を描く衝撃の長篇サスペンス。
患者の秋山には、脳底部に腫瘍影が認められた。手術の前日、執刀医の沢村に彼は突然言った。「眼鏡を、かけられたほうがいいかと、思うのです」何を言っているのか意味がわからぬまま、執刀当日を迎えた。頭部切開の最中、ふとしたはずみで秋山の髄液が目に飛び込んできた。沢村の脳裏におかしな映像が映るようになったのはそれからだった。脳外科医の戦慄体験を描く衝撃の長篇サスペンス。
著者プロフィール
望月 諒子(モチズキ リョウコ)
愛媛県生まれ。銀行勤務の後、学習塾を経営。デビュー作『神の手』が、電子書籍で異例の大ヒットを記録して話題となる。2011年、『大絵画展』(光文社)で、第14回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
望月 諒子(モチズキ リョウコ)
愛媛県生まれ。銀行勤務の後、学習塾を経営。デビュー作『神の手』が、電子書籍で異例の大ヒットを記録して話題となる。2011年、『大絵画展』(光文社)で、第14回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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