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ロシア史
出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-8158-1115-0
276,70P 22cm
ニュースピークからサイバースピークへ ソ連における科学・政治・言語
スラーヴァ・ゲローヴィチ/著 大黒岳彦/訳 金山浩司/校閲・解説
組合員価格 税込
6,237
円
(通常価格 税込 6,930円)
割引率 10%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:統制的国家において、科学はいかにふるまうのか? 空疎なイデオロギー話法を乗り越える、厳密で普遍的な科学言語として期待されたサイバネティックス。この「自由の道具」が、数学・生物学・生理学・言語学などソ連科学界を席巻した末に、社会の科学的管理をめざして体制化していく道程をヴィヴィッドに描きだす。それは彼方の世界か、あるいは我らの鏡か?
統制的国家において科学はいかにふるまうのか。空疎なイデオロギー話法を乗り越える、厳密で普遍的な科学言語として期待されたサイバネティックス。この「自由の道具」が、数学・生物学・生理学・言語学などソ連科学界を席巻した末に、社会の科学的管理をめざして体制化してい…(
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内容紹介:統制的国家において、科学はいかにふるまうのか? 空疎なイデオロギー話法を乗り越える、厳密で普遍的な科学言語として期待されたサイバネティックス。この「自由の道具」が、数学・生物学・生理学・言語学などソ連科学界を席巻した末に、社会の科学的管理をめざして体制化していく道程をヴィヴィッドに描きだす。それは彼方の世界か、あるいは我らの鏡か?
統制的国家において科学はいかにふるまうのか。空疎なイデオロギー話法を乗り越える、厳密で普遍的な科学言語として期待されたサイバネティックス。この「自由の道具」が、数学・生物学・生理学・言語学などソ連科学界を席巻した末に、社会の科学的管理をめざして体制化していく道程をヴィヴィッドに描きだす。
もくじ情報:序章 言語のプリズムを通して見るソ連の科学と政治;1 符牒を通して見る冷戦―ソヴィエト科学の“ニュースピーク”;2 サイバースピーク―人間と機械のための普遍言語;3 「通俗的疑似科学」;4 サイバネティックスの叛乱;5 ソ連科学の「サイバネティックス化」;6 共産主義に奉仕するサイバネティックス;終章 ソヴィエトのサイバネティックス―プロメテウスかプロテウスか
著者プロフィール
ゲローヴィチ,スラーヴァ(ゲローヴィチ,スラーヴァ)
1963年、モスクワ生まれ。1992年、モスクワの自然科学・技術史研究所にて博士号(科学哲学)取得。その後、アメリカに渡り、1999年にMITにて博士号(科学史・科学社会学)取得。現在、MITにて科学史を講じる。本書によりWayne S.Vucinich Book Prizeを受賞
ゲローヴィチ,スラーヴァ(ゲローヴィチ,スラーヴァ)
1963年、モスクワ生まれ。1992年、モスクワの自然科学・技術史研究所にて博士号(科学哲学)取得。その後、アメリカに渡り、1999年にMITにて博士号(科学史・科学社会学)取得。現在、MITにて科学史を講じる。本書によりWayne S.Vucinich Book Prizeを受賞
統制的国家において科学はいかにふるまうのか。空疎なイデオロギー話法を乗り越える、厳密で普遍的な科学言語として期待されたサイバネティックス。この「自由の道具」が、数学・生物学・生理学・言語学などソ連科学界を席巻した末に、社会の科学的管理をめざして体制化してい…(続く)
統制的国家において科学はいかにふるまうのか。空疎なイデオロギー話法を乗り越える、厳密で普遍的な科学言語として期待されたサイバネティックス。この「自由の道具」が、数学・生物学・生理学・言語学などソ連科学界を席巻した末に、社会の科学的管理をめざして体制化していく道程をヴィヴィッドに描きだす。
もくじ情報:序章 言語のプリズムを通して見るソ連の科学と政治;1 符牒を通して見る冷戦―ソヴィエト科学の“ニュースピーク”;2 サイバースピーク―人間と機械のための普遍言語;3 「通俗的疑似科学」;4 サイバネティックスの叛乱;5 ソ連科学の「サイバネティックス化」;6 共産主義に奉仕するサイバネティックス;終章 ソヴィエトのサイバネティックス―プロメテウスかプロテウスか