ようこそ!
出版社名:行路社
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-87534-457-5
532P 22cm
文学とラテンアメリカの風土 交錯する人と社会
高林則明/著
組合員価格 税込 4,455
(通常価格 税込 4,950円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:ラテンアメリカ文学と(魔術的リアリズム);アグスティン・ヤニェス『嵐がやってくる』―破綻をもたらす内からの視点;カステリャーノスとアルゲーダスにみる語りの視点の問題―『バルン・カナン』と『深い川』;カステリャーノスにみる女性と家族―文学のなかのインディオの家族像;カステリャーノス『闇の祈〓』にみる(歪められた母性)と(孤独)―カタリーナ・ディアス・プイルハーの行動原理;ロサリオ・カステリャーノス―内なる(女)を問いつづけた軌跡;アストゥリアスとルルフォにみる(新たな現実)―『トウモロコシの人間たち』と『ペドロ・パラモ』;アンヘル・F・ロハス『ヤンガナの大移動』―折衷性とユートピア;…(続く
もくじ情報:ラテンアメリカ文学と(魔術的リアリズム);アグスティン・ヤニェス『嵐がやってくる』―破綻をもたらす内からの視点;カステリャーノスとアルゲーダスにみる語りの視点の問題―『バルン・カナン』と『深い川』;カステリャーノスにみる女性と家族―文学のなかのインディオの家族像;カステリャーノス『闇の祈〓』にみる(歪められた母性)と(孤独)―カタリーナ・ディアス・プイルハーの行動原理;ロサリオ・カステリャーノス―内なる(女)を問いつづけた軌跡;アストゥリアスとルルフォにみる(新たな現実)―『トウモロコシの人間たち』と『ペドロ・パラモ』;アンヘル・F・ロハス『ヤンガナの大移動』―折衷性とユートピア;ハコメ『鷺はなぜ飛び去ってしまったか』―インディヘニスモ小説の新たな地平;ヤネス=コシーオの小説世界―社会制度批判とフェミニズム〔ほか〕
著者プロフィール
高林 則明(タカバヤシ ノリアキ)
1951年浜松市生まれ。元京都外国語大学教授。大阪外国語大学、京都外国語大学大学院でスペイン・中南米文学を学ぶ(文学修士)。メキシコ大学院大学留学(言語文学研究センター客員研究員)。1981年から2011年まで京都外国語大学で教鞭をとる。2011~12・13年北京郵電大学および浙江大学(杭州市)で中国語を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高林 則明(タカバヤシ ノリアキ)
1951年浜松市生まれ。元京都外国語大学教授。大阪外国語大学、京都外国語大学大学院でスペイン・中南米文学を学ぶ(文学修士)。メキシコ大学院大学留学(言語文学研究センター客員研究員)。1981年から2011年まで京都外国語大学で教鞭をとる。2011~12・13年北京郵電大学および浙江大学(杭州市)で中国語を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)