ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
社会問題
>
性別問題
出版社名:幻冬舎
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-344-04083-0
323P 19cm
1980年、女たちは「自分」を語りはじめた フェミニストカウンセリングが拓いた道
河野貴代美/著
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「このひとがいなかったら、日本にフェミニストカウンセリングはなかった。最後の著書になるかもしれないと、明かされなかった秘密を今だから語り残す。」――上野千鶴子(社会学者)母、妻としての役割しか求められない女性たちの心理的虚しさは、贅沢な悩みとして取りあってもらえず、夫からの暴力は夫婦間の問題として軽く扱われていた。セクハラという言葉はなく、痴漢は女性に隙があったと責任を転嫁された。1980年とはそんな時代だ。フェミニストカウンセリングは、「苦しいのは、あなたが悪いのではない」と女性たちへ「語り」を促し、社会の変化を後押ししてきた。「ノー」を言う、自己主張をする、「自分」を伝えるために…(
続く
)
内容紹介:「このひとがいなかったら、日本にフェミニストカウンセリングはなかった。最後の著書になるかもしれないと、明かされなかった秘密を今だから語り残す。」――上野千鶴子(社会学者)母、妻としての役割しか求められない女性たちの心理的虚しさは、贅沢な悩みとして取りあってもらえず、夫からの暴力は夫婦間の問題として軽く扱われていた。セクハラという言葉はなく、痴漢は女性に隙があったと責任を転嫁された。1980年とはそんな時代だ。フェミニストカウンセリングは、「苦しいのは、あなたが悪いのではない」と女性たちへ「語り」を促し、社会の変化を後押ししてきた。「ノー」を言う、自己主張をする、「自分」を伝えるためにもがいた、連帯の土台。女性たちが語り、聞いてもらえるカウンセリング・ルームをはじめて作った創始者がエンパワーメントの歴史をひもとく。
母、妻としての役割しか求められない女性たちの心理的虚しさは、贅沢な悩みとして取りあってもらえず、夫からの暴力は夫婦間の問題として軽く扱われていた。セクハラという言葉はなく、痴漢は女性に隙があったと責任を転嫁された。1980年とはそんな時代だ。フェミニストカウンセリングは、「苦しいのは、あなたが悪いのではない」と女性たちに「語り」を促し、社会の変化を後押ししてきた。女性たちが語り、聞いてもらえるカウンセリング・ルームをはじめて作った創始者によるエンパワーメントの歴史。
もくじ情報:序章 発見された「女たちのうめき」―フェミニストセラピィ前史;第1章 女性解放の視点での心理療法―フェミニストセラピィの発祥;第2章 自分の言葉を見つけていく―米国におけるフェミニストセラピィの発展と変化;第3章 語り、聞いてもらうことへの日本女性の飢え―日本へのフェミニストカウンセリングの導入;第4章 役割を離れた「自分」を模索する―日本で始まったフェミニストカウンセリングの歴史;第5章 「可能性」を広げる―フェミニストカウンセリングの発展;第6章 暴力、ハラスメントに立ち向かう―フェミニストカウンセリングのメインになる仕事内容;第7章 心理的困窮を「病気」と考えない―日本におけるフェミニストカウンセリングの特徴;第8章 森瑶子の母娘問題他―フェミニストカウンセリングの事例;終章 女たちは自分の人生を生き、語れるようになったか?―今後の課題;対談 河野貴代美×上野千鶴子「フェミニストカウンセリングは何をしたか?何をできなかったか?」
著者プロフィール
河野 貴代美(カワノ キヨミ)
1939年生まれ。シモンズ大学社会事業大学院修了(MS)、元お茶の水女子大学教授。専門はフェミニストカウンセリング、臨床心理学、フェミニズム理論、社会福祉。日本にフェミニストカウンセリングの理論と実践を初めて紹介し、各地におけるカウンセリング・ルームの開設を援助。のちに、学会設立や学会での資格認定に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河野 貴代美(カワノ キヨミ)
1939年生まれ。シモンズ大学社会事業大学院修了(MS)、元お茶の水女子大学教授。専門はフェミニストカウンセリング、臨床心理学、フェミニズム理論、社会福祉。日本にフェミニストカウンセリングの理論と実践を初めて紹介し、各地におけるカウンセリング・ルームの開設を援助。のちに、学会設立や学会での資格認定に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
21世紀の結婚ビジネス アメリカメディア文化と「妻業」
スザンヌ・レオナード/著 河野貴代美/共訳 但馬みほ/共訳
わたしを生きる知恵 80歳のフェミニストカウンセラーからあなたへ
河野貴代美/著 岡野八代/対談
カウンセリングとジェンダー
ルシア・A.ギルバート/著 マレー・シャー/著 河野貴代美/訳
セックスは自然な行為か?
レオノア・ティーファー/著 河野貴代美/訳 渡辺ひろみ/訳
バイセクシュアルという生き方
フリッツ・クライン/著 河野貴代美/訳
母、妻としての役割しか求められない女性たちの心理的虚しさは、贅沢な悩みとして取りあってもらえず、夫からの暴力は夫婦間の問題として軽く扱われていた。セクハラという言葉はなく、痴漢は女性に隙があったと責任を転嫁された。1980年とはそんな時代だ。フェミニストカウンセリングは、「苦しいのは、あなたが悪いのではない」と女性たちに「語り」を促し、社会の変化を後押ししてきた。女性たちが語り、聞いてもらえるカウンセリング・ルームをはじめて作った創始者によるエンパワーメントの歴史。
もくじ情報:序章 発見された「女たちのうめき」―フェミニストセラピィ前史;第1章 女性解放の視点での心理療法―フェミニストセラピィの発祥;第2章 自分の言葉を見つけていく―米国におけるフェミニストセラピィの発展と変化;第3章 語り、聞いてもらうことへの日本女性の飢え―日本へのフェミニストカウンセリングの導入;第4章 役割を離れた「自分」を模索する―日本で始まったフェミニストカウンセリングの歴史;第5章 「可能性」を広げる―フェミニストカウンセリングの発展;第6章 暴力、ハラスメントに立ち向かう―フェミニストカウンセリングのメインになる仕事内容;第7章 心理的困窮を「病気」と考えない―日本におけるフェミニストカウンセリングの特徴;第8章 森瑶子の母娘問題他―フェミニストカウンセリングの事例;終章 女たちは自分の人生を生き、語れるようになったか?―今後の課題;対談 河野貴代美×上野千鶴子「フェミニストカウンセリングは何をしたか?何をできなかったか?」