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出版社名:グラフィック社
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-7661-3708-8
159P 26cm
書体のよこがお 時代と発想でよみとく書体ガイド
今市達也/著 内田明/著 小林功二/著 長田年伸/著 フォントダス/著 室賀清徳/著 山田和寛/著 雪朱里/著
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
サブスク時代の、ひとつの書体ガイド。カタログをみれば膨大な日本語フォントが、スタイルを手がかりにフラットに並べられている。けれども、書体も生まれた時代や理念と無縁ではない。時代を超えて使われてきたもの、影響力の大きかったもの、独自の発想によるものなど多種多様な書体をピックアップし、金属活字から写植、デジタルフォントへとつむがれてきた書体の流れをとらえる初めてのガイドブック。
もくじ情報:1 近代日本語活字のあけぼの 19世紀末‐1930年代;2 戦後成長を支えた活字 1940‐1960年代;3 写植時代の幕開け 1950‐1960年代;4 新書体の勃興 1970年代;5 多様化するスタイル 1…(続く
サブスク時代の、ひとつの書体ガイド。カタログをみれば膨大な日本語フォントが、スタイルを手がかりにフラットに並べられている。けれども、書体も生まれた時代や理念と無縁ではない。時代を超えて使われてきたもの、影響力の大きかったもの、独自の発想によるものなど多種多様な書体をピックアップし、金属活字から写植、デジタルフォントへとつむがれてきた書体の流れをとらえる初めてのガイドブック。
もくじ情報:1 近代日本語活字のあけぼの 19世紀末‐1930年代;2 戦後成長を支えた活字 1940‐1960年代;3 写植時代の幕開け 1950‐1960年代;4 新書体の勃興 1970年代;5 多様化するスタイル 1970‐1980年代;6 古典の再解釈と書体の成熟 1970‐1980年代;7 デジタル書体の到来と可能性 1990年代;8 デジタル時代の新基準 2000‐2010年代;9 ニュアンスと主張 1990‐2000年代;10 ポストデジタル時代の機能と感性 2010‐2020年代
著者プロフィール
今市 達也(イマイチ タツヤ)
東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域を卒業後、株式会社MIMIGURIに入社。タイポグラフィを軸としたブランド開発やグラフィックデザイン、デジタルフォント設計を行う。2020年にフォント開発事業「katakata」を開始。和文書体「あかがね明朝体」「グロテスク」などを制作。受賞歴に日本タイポグラフィ年鑑審査委員賞など
今市 達也(イマイチ タツヤ)
東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域を卒業後、株式会社MIMIGURIに入社。タイポグラフィを軸としたブランド開発やグラフィックデザイン、デジタルフォント設計を行う。2020年にフォント開発事業「katakata」を開始。和文書体「あかがね明朝体」「グロテスク」などを制作。受賞歴に日本タイポグラフィ年鑑審査委員賞など

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