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出版社名:ナカニシヤ出版
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-7795-1723-5
176P 21cm
公害の経験を未来につなぐ 教育・フォーラム・アーカイブズを通した公害資料館の挑戦
清水万由子/編 林美帆/編 除本理史/編
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 なぜ今、公害経験を継承するのか(現在・未来に生きる公害経験―「記憶」の時代における継承;「困難な過去」から「地域の価値」へ―水俣、倉敷・水島の事例から考える);第2部 フォーラムとしての公害資料館(公害資料館ネットワークは何をめざしているか―多視点性がひらく「学び」と協働;教育資源としての公害資料館―困難な歴史を解釈する場となるために;福島原発事故に関する伝承施設の現状と課題―民間施設の役割に着目して;記憶を伝える場としてのミュージアム―国際的な潮流を踏まえて);第3部 公害資料の収集・保存・活用(公害経験の継承と公害資料―アーカイブズとしての公害資料館;社会変革に向けた社…(続く
もくじ情報:第1部 なぜ今、公害経験を継承するのか(現在・未来に生きる公害経験―「記憶」の時代における継承;「困難な過去」から「地域の価値」へ―水俣、倉敷・水島の事例から考える);第2部 フォーラムとしての公害資料館(公害資料館ネットワークは何をめざしているか―多視点性がひらく「学び」と協働;教育資源としての公害資料館―困難な歴史を解釈する場となるために;福島原発事故に関する伝承施設の現状と課題―民間施設の役割に着目して;記憶を伝える場としてのミュージアム―国際的な潮流を踏まえて);第3部 公害資料の収集・保存・活用(公害経験の継承と公害資料―アーカイブズとしての公害資料館;社会変革に向けた社会運動アーカイブズの役割―薬害スモン被害者団体記録から;公害資料の活用を促す仕組み―環境アーカイブズの活動から)
著者プロフィール
清水 万由子(シミズ マユコ)
龍谷大学政策学部准教授
清水 万由子(シミズ マユコ)
龍谷大学政策学部准教授

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