ようこそ!
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-04-074418-6
300P 15cm
龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上 5/富士見L文庫 み-7-1-5
道草家守/〔著〕
組合員価格 税込 653
(通常価格 税込 726円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:少女と青年に試練が訪れる――「珠、今の俺は、怖いだろう?」御堂からの依頼で、珠は軍の駐屯所に住み込みで派遣された。銀市と離れて暮らす中、手紙を通して素直な気持ちを伝え合った珠は、彼の過去を垣間見る。そんな折、連続不審火の重要参考人として銀市が拘束され――。
御堂からの依頼で、特異事案対策部隊の駐屯所に住み込みで派遣された珠。口入れ屋・銀古での経験を生かし、妖怪とも協力して部隊を支える。銀市と離れて暮らすことに寂しさを感じつつも、手紙を通して素直な気持ちを伝え合った珠は、彼の過去を垣間見る。一方の銀市は意図せず増大する自らの力と静かに戦っていた。久しぶりに会った銀市の様子を不安に思う珠…(続く
内容紹介:少女と青年に試練が訪れる――「珠、今の俺は、怖いだろう?」御堂からの依頼で、珠は軍の駐屯所に住み込みで派遣された。銀市と離れて暮らす中、手紙を通して素直な気持ちを伝え合った珠は、彼の過去を垣間見る。そんな折、連続不審火の重要参考人として銀市が拘束され――。
御堂からの依頼で、特異事案対策部隊の駐屯所に住み込みで派遣された珠。口入れ屋・銀古での経験を生かし、妖怪とも協力して部隊を支える。銀市と離れて暮らすことに寂しさを感じつつも、手紙を通して素直な気持ちを伝え合った珠は、彼の過去を垣間見る。一方の銀市は意図せず増大する自らの力と静かに戦っていた。久しぶりに会った銀市の様子を不安に思う珠。部隊の協力者・アダムからは、「妖怪も人も信じすぎてはいけない」と忠告される。そんな折、連続不審火の重要参考人として銀市が拘束されてしまい―。
著者プロフィール
道草 家守(ミチクサ ヤモリ)
2013年からWEBで小説投稿を開始し、2015年に作家デビュー。以来、繊細な描写で人気を博す。実力派作家。著作に『帝都コトガミ浪漫譚 勤労乙女と押しかけ従者』(ことのは文庫)ほか、「龍に恋う」シリーズや「青薔薇アンティークの小公女」シリーズ(富士見L文庫)など、著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
道草 家守(ミチクサ ヤモリ)
2013年からWEBで小説投稿を開始し、2015年に作家デビュー。以来、繊細な描写で人気を博す。実力派作家。著作に『帝都コトガミ浪漫譚 勤労乙女と押しかけ従者』(ことのは文庫)ほか、「龍に恋う」シリーズや「青薔薇アンティークの小公女」シリーズ(富士見L文庫)など、著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本