ようこそ!
出版社名:小学館
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-09-825448-4
189P 18cm
東京路線バス文豪・もののけ巡り旅/小学館新書 448
西村健/著
組合員価格 税込 891
(通常価格 税込 990円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:バスで突入!東京ワンダーランド!!  小説の舞台、パワースポット、観光名所……。バスに乗れば、いつでも、誰でも、気軽に行ける。東京ワンダーランドへ、さあ、出発!!物を書くのが仕事なのに、家でじっと原稿に向き合うのが大の苦手――。そんな作家が路線バスに飛び乗って、東京中をぐるぐる巡る。永井荷風『日和下駄』ゆかりの地や『鬼平犯科帳』の鬼平の家を探してみたり、「お岩さんの井戸」や「平将門の首塚跡」といった怪奇スポットを訪れて、様々な邪推を重ねてみたり……。その気になればすぐにできるのが「バス旅」一番の魅力。数々の写真とともに、章末ではその時に乗ったバスルートも解説。旅のお供にも最適な自由気…(続く
内容紹介:バスで突入!東京ワンダーランド!!  小説の舞台、パワースポット、観光名所……。バスに乗れば、いつでも、誰でも、気軽に行ける。東京ワンダーランドへ、さあ、出発!!物を書くのが仕事なのに、家でじっと原稿に向き合うのが大の苦手――。そんな作家が路線バスに飛び乗って、東京中をぐるぐる巡る。永井荷風『日和下駄』ゆかりの地や『鬼平犯科帳』の鬼平の家を探してみたり、「お岩さんの井戸」や「平将門の首塚跡」といった怪奇スポットを訪れて、様々な邪推を重ねてみたり……。その気になればすぐにできるのが「バス旅」一番の魅力。数々の写真とともに、章末ではその時に乗ったバスルートも解説。旅のお供にも最適な自由気ままな一冊。
物を書くのが仕事なのに、家でじっと原稿に向き合うのが大の苦手―。そんな作家が路線バスに飛び乗って、東京中をぐるぐる巡る。小説の舞台、パワースポット、観光名所…その気になればすぐにできるのが「バス旅」の魅力。章末ではバスルートも解説。旅のお供にも最適な、自由気ままな一冊。
もくじ情報:第1章 永井荷風『日和下駄』を歩く(森〓外の屋敷跡を目指す;旅の始まりはラーメンから ほか);第2章 鬼平の「墓」と「家」を探せ(「鬼の平蔵」の予備知識;ない、ない。墓所がない…実は本当に、ない ほか);第3章 『四谷怪談』のお岩さんは実在した!(早速、祟りですか!?;2つの稲荷を探訪、比較してみる ほか);第4章 飛び回る生首が描いた北斗七星をぶらり(大蔵省もGHQをも震え上がらせた怨霊!?;まずは最大の聖地へ ほか)
著者プロフィール
西村 健(ニシムラ ケン)
1965年、福岡県生まれ。東京大学工学部卒。労働省(現厚生労働省)勤務後、フリーライターに転身。96年、『ビンゴBINGO』で小説家デビュー。『劫火』『残火』で2005年と10年に日本冒険小説協会大賞(第24回、29回)、12年、『地の底のヤマ』で第33回吉川英治文学新人賞と第30回日本冒険小説協会大賞、14年、『ヤマの疾風』で第16回大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西村 健(ニシムラ ケン)
1965年、福岡県生まれ。東京大学工学部卒。労働省(現厚生労働省)勤務後、フリーライターに転身。96年、『ビンゴBINGO』で小説家デビュー。『劫火』『残火』で2005年と10年に日本冒険小説協会大賞(第24回、29回)、12年、『地の底のヤマ』で第33回吉川英治文学新人賞と第30回日本冒険小説協会大賞、14年、『ヤマの疾風』で第16回大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本