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岩波現代文庫
出版社名:岩波書店
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-00-600464-4
347,11P 15cm
越境を生きる ベネディクト・アンダーソン回想録/岩波現代文庫 学術 464
ベネディクト・アンダーソン/著 加藤剛/訳
組合員価格 税込
1,653
円
(通常価格 税込 1,837円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:今やナショナリズム論の古典となった『想像の共同体』の著者、ベネディクト・アンダーソンが自身の研究と人生を振り返り、学問を志す若い読者に向けて綴った本。当時の欧米の学問的制度のあり方や、比較研究・地域研究分野の勃興などにも触れながら、自らの学問的・文化的枠組を超えて自由に生き、学ぶことの大切さを説く。
今やナショナリズム論の古典となった『想像の共同体』の著者B・アンダーソンが、自身の人生と研究の軌跡を大きな歴史の流れに位置づけつつ振り返り、日本の若い読者に向けて綴った回想録。欧米の学問的制度の変容、地域研究の誕生と発展、フィールドワークの意味、比較研究の重要性などに触れながら、自らの国…(
続く
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内容紹介:今やナショナリズム論の古典となった『想像の共同体』の著者、ベネディクト・アンダーソンが自身の研究と人生を振り返り、学問を志す若い読者に向けて綴った本。当時の欧米の学問的制度のあり方や、比較研究・地域研究分野の勃興などにも触れながら、自らの学問的・文化的枠組を超えて自由に生き、学ぶことの大切さを説く。
今やナショナリズム論の古典となった『想像の共同体』の著者B・アンダーソンが、自身の人生と研究の軌跡を大きな歴史の流れに位置づけつつ振り返り、日本の若い読者に向けて綴った回想録。欧米の学問的制度の変容、地域研究の誕生と発展、フィールドワークの意味、比較研究の重要性などに触れながら、自らの国や文化、学問的枠組みを越境し、自由に生き・考えることの大切さを説く。
もくじ情報:第1章 人生の幸運―幼少期からケンブリッジ大学まで;第2章 個人的体験としての地域研究―東南アジア研究を中心に;第3章 フィールドワークの経験から―インドネシア・シャム・フィリピン;第4章 比較の枠組み;第5章 ディシプリンと学際的研究をめぐって;第6章 新たな始まり
著者プロフィール
アンダーソン,ベネディクト(アンダーソン,ベネディクト)
1936‐2015年。コーネル大学名誉教授
アンダーソン,ベネディクト(アンダーソン,ベネディクト)
1936‐2015年。コーネル大学名誉教授
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ベネディクト・アンダーソン/著 白石隆/訳 白石さや/訳
今やナショナリズム論の古典となった『想像の共同体』の著者B・アンダーソンが、自身の人生と研究の軌跡を大きな歴史の流れに位置づけつつ振り返り、日本の若い読者に向けて綴った回想録。欧米の学問的制度の変容、地域研究の誕生と発展、フィールドワークの意味、比較研究の重要性などに触れながら、自らの国…(続く)
今やナショナリズム論の古典となった『想像の共同体』の著者B・アンダーソンが、自身の人生と研究の軌跡を大きな歴史の流れに位置づけつつ振り返り、日本の若い読者に向けて綴った回想録。欧米の学問的制度の変容、地域研究の誕生と発展、フィールドワークの意味、比較研究の重要性などに触れながら、自らの国や文化、学問的枠組みを越境し、自由に生き・考えることの大切さを説く。
もくじ情報:第1章 人生の幸運―幼少期からケンブリッジ大学まで;第2章 個人的体験としての地域研究―東南アジア研究を中心に;第3章 フィールドワークの経験から―インドネシア・シャム・フィリピン;第4章 比較の枠組み;第5章 ディシプリンと学際的研究をめぐって;第6章 新たな始まり