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出版社名:岩波書店
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-00-500967-1
226P 18cm
核のごみをどうするか もう一つの原発問題/岩波ジュニア新書 967
今田高俊/著 寿楽浩太/著 中澤高師/著
組合員価格 税込 950
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:原子力発電によって生じる「高レベル放射性廃棄物」は国内に大量に溜まり続け、放射能の影響が弱まるまで長い年月を要するといわれている。この危険な「核のごみ」をどこにどのような方法で処分すればよいのか。私達はこの問題とどう向き合えばよいのか。専門家らによる提言を読み解きながら問題解決への道を探る。
原子力発電によって生じる高レベル放射性廃棄物。放射能の影響が弱まるまで長い年月を要するこの「核のごみ」をどのような方法で処分すればよいのか。果たして私たちはこの問題とどう向き合えばよいのか。専門家らによる提言を読み解きながら問題解決への道を探る。
もくじ情報:序章 核のごみ問題とは?―高レベル放…(続く
内容紹介:原子力発電によって生じる「高レベル放射性廃棄物」は国内に大量に溜まり続け、放射能の影響が弱まるまで長い年月を要するといわれている。この危険な「核のごみ」をどこにどのような方法で処分すればよいのか。私達はこの問題とどう向き合えばよいのか。専門家らによる提言を読み解きながら問題解決への道を探る。
原子力発電によって生じる高レベル放射性廃棄物。放射能の影響が弱まるまで長い年月を要するこの「核のごみ」をどのような方法で処分すればよいのか。果たして私たちはこの問題とどう向き合えばよいのか。専門家らによる提言を読み解きながら問題解決への道を探る。
もくじ情報:序章 核のごみ問題とは?―高レベル放射性廃棄物の処分をめぐって;第1章 海外の取り組みから学ぶ―日本固有の事情を考えるために;第2章 地層処分の科学技術的な根拠はあるのか;第3章 国民的理解を得るにはどうすればよいか―原子力委員会からの審議依頼;第4章 行き詰まりを打開する具体策はあるのか―12の政策提言;第5章 少人数の討論によって理解を深める―Web上の討論実験;第6章 受益圏と受苦圏の分離がもたらす不公正問題;第7章 リスクをどう受け止めるか―不確実性のもとでの意思決定;終章 社会の叡智が問われている―エネルギー問題の将来を見据えて
著者プロフィール
今田 高俊(イマダ タカトシ)
1972年、東京大学文学部卒業。75年、東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。学術博士(東京工業大学)。東京工業大学大学院社会理工学研究科教授を経て、東京工業大学名誉教授。専門は社会システム論、社会階層研究、リスク社会学
今田 高俊(イマダ タカトシ)
1972年、東京大学文学部卒業。75年、東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。学術博士(東京工業大学)。東京工業大学大学院社会理工学研究科教授を経て、東京工業大学名誉教授。専門は社会システム論、社会階層研究、リスク社会学

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