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出版社名:化学同人
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-7598-1406-4
179P 26cm
持続可能な社会を支えるゴム・エラストマー 新素材・自己修復・強靱化と最先端評価技術/CSJ Current Review 46
日本化学会/編
組合員価格 税込 4,158
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:エラストマーは常温で弾性を示す物質であり、粘弾性を示すゴムが代表だ。タイヤ用途が中心だが、電子材料や医療用材料からビル(免震ゴム)や橋桁などの巨大建造物まで、その用途は広がりを見せている。とりわけ化学架橋構造を持たない熱可塑性エラストマーの利用は大きく進展している。本書では、バイオマス材料である天然ゴムの研究、天然ゴムを凌ぐ新たなゴム素材の開発、熱可塑性エラストマーと新エラストマーの開発や多様な解析手法を、基礎と応用バランス良く紹介する。
もくじ情報:1 基礎概念と研究現場(フロントランナーに聞く(座談会)未来エラストマーと科学技術;活躍するエラストマー;エラストマーの基礎);2 研…(続く
内容紹介:エラストマーは常温で弾性を示す物質であり、粘弾性を示すゴムが代表だ。タイヤ用途が中心だが、電子材料や医療用材料からビル(免震ゴム)や橋桁などの巨大建造物まで、その用途は広がりを見せている。とりわけ化学架橋構造を持たない熱可塑性エラストマーの利用は大きく進展している。本書では、バイオマス材料である天然ゴムの研究、天然ゴムを凌ぐ新たなゴム素材の開発、熱可塑性エラストマーと新エラストマーの開発や多様な解析手法を、基礎と応用バランス良く紹介する。
もくじ情報:1 基礎概念と研究現場(フロントランナーに聞く(座談会)未来エラストマーと科学技術;活躍するエラストマー;エラストマーの基礎);2 研究最前線(天然ゴム研究の最前線:天然ゴム生成プロセスと天然ゴムを越えるゴム素材;新しいエラストマー:熱可塑性エラストマー、強靭化、リサイクル;エラストマー解析、シミュレーション研究の新展開);3 役に立つ情報・データ(この分野を発展させた革新論文36;覚えておきたい関連最重要用語;知っておくと便利!関連情報)

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