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性別問題
出版社名:晃洋書房
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-7710-3745-8
226,3P 19cm
クィア・スタディーズをひらく 3/健康/病,障害,身体
菊地夏野/編著 堀江有里/編著 飯野由里子/編著/井芹真紀子/〔ほか〕著
組合員価格 税込
2,277
円
(通常価格 税込 2,530円)
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内容紹介・もくじなど
「LGBT」「セクシュアル・マイノリティ」という言葉が日本の文脈で広まっていった過程でとりこぼされてきた問題を掘り起こす試み。クィア・スタディーズの現在地を知るためのシリーズ第3巻。エイズ問題を発端として登場したクィア・スタディーズと障害学が出会い、新たにひらかれる議論とは?
もくじ情報:第1章 「双性の巫人」という過去の身体を読む;第2章 語りを掘り起こす―トランスの物質性とその抹消に抗する語り;第3章 障害女性の介助を経験するなかで考えてきたこと;第4章 「見えない」障害のカミングアウトはなぜ難しいのか?;第5章 「残酷児」―台湾における障害のある性的少数者の実践;第6章 差異とつながりと…(
続く
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「LGBT」「セクシュアル・マイノリティ」という言葉が日本の文脈で広まっていった過程でとりこぼされてきた問題を掘り起こす試み。クィア・スタディーズの現在地を知るためのシリーズ第3巻。エイズ問題を発端として登場したクィア・スタディーズと障害学が出会い、新たにひらかれる議論とは?
もくじ情報:第1章 「双性の巫人」という過去の身体を読む;第2章 語りを掘り起こす―トランスの物質性とその抹消に抗する語り;第3章 障害女性の介助を経験するなかで考えてきたこと;第4章 「見えない」障害のカミングアウトはなぜ難しいのか?;第5章 「残酷児」―台湾における障害のある性的少数者の実践;第6章 差異とつながりと撹乱の暴力―藤野千夜『少年と少女のボルカ』と「クィア」;第7章 エイズをめぐる表象のポリティクス―映画『ゼロ・ペイシェンス』を読む;第8章 フレキシブルな身体―クィア・ネガティヴィティと強制的な健常性
著者プロフィール
菊地 夏野(キクチ ナツノ)
名古屋市立大学大学院人間文化研究科教員。専門は、社会学、ジェンダー/セクシュアリティ研究
菊地 夏野(キクチ ナツノ)
名古屋市立大学大学院人間文化研究科教員。専門は、社会学、ジェンダー/セクシュアリティ研究
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もくじ情報:第1章 「双性の巫人」という過去の身体を読む;第2章 語りを掘り起こす―トランスの物質性とその抹消に抗する語り;第3章 障害女性の介助を経験するなかで考えてきたこと;第4章 「見えない」障害のカミングアウトはなぜ難しいのか?;第5章 「残酷児」―台湾における障害のある性的少数者の実践;第6章 差異とつながりと撹乱の暴力―藤野千夜『少年と少女のボルカ』と「クィア」;第7章 エイズをめぐる表象のポリティクス―映画『ゼロ・ペイシェンス』を読む;第8章 フレキシブルな身体―クィア・ネガティヴィティと強制的な健常性