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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-04-113557-0
289P 15cm
最後の矜持 森村誠一傑作選/角川文庫 も3-113
森村誠一/〔著〕 山前譲/編
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「刑事は必ず正義の上で死ぬんだ」。ミステリー界の巨匠、珠玉の短編集。棟居刑事、牛尾刑事をはじめとした人気シリーズ主人公たちの短編や、切れ味鋭いミステリーに未書籍化短編も収録。森村誠一のエッセンスがつまった珠玉の6編。
警視庁捜査一課・棟居の後輩刑事が殺された。非番中コンビニ強盗に遭遇し、店員を守るため凶刃に倒れたのだ。彼の死は世間の同情を集め市民も通夜に訪れる中、滂沱の涙を流す女性がいた。彼女の正体を知った棟居は、事件の悲しい真相に辿り着く(「後朝の通夜」)。ある者は魔が差したせいで、ある者は確固たる信念によって、追いつめられた人々の心情に迫るミステリーに、書籍初収録の幻の短編「青春…(続く
内容紹介:「刑事は必ず正義の上で死ぬんだ」。ミステリー界の巨匠、珠玉の短編集。棟居刑事、牛尾刑事をはじめとした人気シリーズ主人公たちの短編や、切れ味鋭いミステリーに未書籍化短編も収録。森村誠一のエッセンスがつまった珠玉の6編。
警視庁捜査一課・棟居の後輩刑事が殺された。非番中コンビニ強盗に遭遇し、店員を守るため凶刃に倒れたのだ。彼の死は世間の同情を集め市民も通夜に訪れる中、滂沱の涙を流す女性がいた。彼女の正体を知った棟居は、事件の悲しい真相に辿り着く(「後朝の通夜」)。ある者は魔が差したせいで、ある者は確固たる信念によって、追いつめられた人々の心情に迫るミステリーに、書籍初収録の幻の短編「青春の遺骨」を加えた珠玉の6編。
著者プロフィール
森村 誠一(モリムラ セイイチ)
1933年熊谷市生まれ。青山学院大学卒。10年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞・角川小説賞・日本ミステリー文学大賞・吉川英治文学賞を受賞。推理小説の他、歴史小説・ドキュメントにも作風を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森村 誠一(モリムラ セイイチ)
1933年熊谷市生まれ。青山学院大学卒。10年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞・角川小説賞・日本ミステリー文学大賞・吉川英治文学賞を受賞。推理小説の他、歴史小説・ドキュメントにも作風を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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