ようこそ!
出版社名:星海社
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-06-531663-4
253P 19cm
終末惑星ふたり旅/星海社FICTIONS ア9-01
蒼月海里/著
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:かつて起きた大災害で動植物が死に絶えた、地球によく似た星。この終末を迎えた惑星で、女子ふたりが伝説の竜を求めて旅をする!
昔むかし…巨大な隕石が落下し、多くの動植物が滅んだ。人類はかろうじて生きのびたが、国は滅びて文明が喪われ、人々は小さな集落ごとに生活している。この星には、かつてあらゆる自然現象を司る“竜”たちがいた。竜は、今では星の記憶のアーカイブ―“石”の中にのみ宿るとされ、その記憶が流れ込んだ石を割って竜を目覚めさせれば、滅びかけた人類の再出発の繋がると学者たちは考えた。冷静沈着な女性学者メティスは立ち寄った集落で、野性的で底抜けに明るい少女イオと出逢う。竜石を探すメティスの…(続く
内容紹介:かつて起きた大災害で動植物が死に絶えた、地球によく似た星。この終末を迎えた惑星で、女子ふたりが伝説の竜を求めて旅をする!
昔むかし…巨大な隕石が落下し、多くの動植物が滅んだ。人類はかろうじて生きのびたが、国は滅びて文明が喪われ、人々は小さな集落ごとに生活している。この星には、かつてあらゆる自然現象を司る“竜”たちがいた。竜は、今では星の記憶のアーカイブ―“石”の中にのみ宿るとされ、その記憶が流れ込んだ石を割って竜を目覚めさせれば、滅びかけた人類の再出発の繋がると学者たちは考えた。冷静沈着な女性学者メティスは立ち寄った集落で、野性的で底抜けに明るい少女イオと出逢う。竜石を探すメティスの旅に、イオという相棒が同行することになった瞬間だった。

同じ著者名で検索した本