ようこそ!
出版社名:中央公論新社
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-12-207369-2
273P 16cm
持続可能な魂の利用/中公文庫 ま51-3
松田青子/著
組合員価格 税込 752
(通常価格 税込 836円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:この国から「おじさん」が消える--女性アイドルに恋する三十女の熱情が、日本の絶望を粉砕! 新米ママ、同性愛者、会社員も連帯し、“地獄”を変える“賭け”に挑む。著者初長篇にして最強レジスタンス小説。
「毎日会社に行くたびに思うんです、わあ、なんだ、このおっさん地獄は、って」。会社に追いつめられ、無職になった三十女が、女性アイドルに恋して日本の絶望を粉砕!?新米ママや会社員も連帯し、「地獄」を変える賭けに挑む。世界幻想文学大賞受賞の著者がおくる、最高エネルギーチャージ小説。
内容紹介:この国から「おじさん」が消える--女性アイドルに恋する三十女の熱情が、日本の絶望を粉砕! 新米ママ、同性愛者、会社員も連帯し、“地獄”を変える“賭け”に挑む。著者初長篇にして最強レジスタンス小説。
「毎日会社に行くたびに思うんです、わあ、なんだ、このおっさん地獄は、って」。会社に追いつめられ、無職になった三十女が、女性アイドルに恋して日本の絶望を粉砕!?新米ママや会社員も連帯し、「地獄」を変える賭けに挑む。世界幻想文学大賞受賞の著者がおくる、最高エネルギーチャージ小説。
著者プロフィール
松田 青子(マツダ アオコ)
1979年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。2013年、デビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞及び野間文芸新人賞候補となり、14年にTwitter文学賞第一位。19年、短篇「女が死ぬ」がシャーリイ・ジャクスン賞短篇部門の最終候補に。21年、『おばちゃんたちのいるところ』がレイ・ブラッドベリ賞の候補となったのち、ファイアークラッカー賞、世界幻想文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松田 青子(マツダ アオコ)
1979年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。2013年、デビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞及び野間文芸新人賞候補となり、14年にTwitter文学賞第一位。19年、短篇「女が死ぬ」がシャーリイ・ジャクスン賞短篇部門の最終候補に。21年、『おばちゃんたちのいるところ』がレイ・ブラッドベリ賞の候補となったのち、ファイアークラッカー賞、世界幻想文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本