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考古学一般
出版社名:新泉社
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-7877-2307-9
437P 20cm
地域再生と考古学 開眼する古代出雲と個性豊かな石見の遺跡
田中義昭/著
組合員価格 税込
3,762
円
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:四十をすぎてから大学教員として故郷・島根に戻った一考古学研究者が、学生や県市町村の文化財担当者らとともに、開発に抗して遺跡保護に邁進し、発掘調査から地域の力を見出していく。荒神谷・加茂岩倉の発見や出雲平野の遺跡から古代出雲が、江の川や高津川の本支流に点在する遺跡からかつての石見地方の隆盛がまざまざと甦える。
四十をすぎてから大学教員として故郷・島根に戻った一考古学研究者が、学生や県市町村の文化財担当者らとともに、開発に抗して遺跡保護に邁進し、発掘調査から地域の力を見出していく。荒神谷・加茂岩倉の発見や出雲平野の遺跡から古代出雲が、江の川や高津川の本支流に点在する遺跡からかつての石見地…(
続く
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内容紹介:四十をすぎてから大学教員として故郷・島根に戻った一考古学研究者が、学生や県市町村の文化財担当者らとともに、開発に抗して遺跡保護に邁進し、発掘調査から地域の力を見出していく。荒神谷・加茂岩倉の発見や出雲平野の遺跡から古代出雲が、江の川や高津川の本支流に点在する遺跡からかつての石見地方の隆盛がまざまざと甦える。
四十をすぎてから大学教員として故郷・島根に戻った一考古学研究者が、学生や県市町村の文化財担当者らとともに、開発に抗して遺跡保護に邁進し、発掘調査から地域の力を見出していく。荒神谷・加茂岩倉の発見や出雲平野の遺跡から古代出雲が、江の川や高津川の本支流に点在する遺跡からかつての石見地方の隆盛がまざまざと甦える。
もくじ情報:第1章 山陰の考古学陣営に加わる(島根大学の考古学研究室;地域考古学の歩み ほか);第2章 古代出雲に向き合う(弥生墳丘墓の共同研究;荒神谷遺跡の発見 ほか);第3章 開眼する古代出雲(『出雲国風土記』の世界;古曽志古墳、小丸山古墳の破壊 ほか);第4章 石見の遺跡と地域史探訪(護るぞ!三宅御土居跡;益田潟と背後地域 ほか);第5章 地域の明日を見つめる(歴史博物館と世界遺産;中国を旅する ほか);跋 「おたがいさま」と共同・協働
著者プロフィール
田中 義昭(タナカ ヨシアキ)
1935年、島根県益田市に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。博士(文学)。武蔵工業大学付属中学校・高等学校教諭、島根大学法文学部助教授を経て、1983年より同教授。1999年、退職。元島根県文化財保護審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 義昭(タナカ ヨシアキ)
1935年、島根県益田市に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。博士(文学)。武蔵工業大学付属中学校・高等学校教諭、島根大学法文学部助教授を経て、1983年より同教授。1999年、退職。元島根県文化財保護審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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四十をすぎてから大学教員として故郷・島根に戻った一考古学研究者が、学生や県市町村の文化財担当者らとともに、開発に抗して遺跡保護に邁進し、発掘調査から地域の力を見出していく。荒神谷・加茂岩倉の発見や出雲平野の遺跡から古代出雲が、江の川や高津川の本支流に点在する遺跡からかつての石見地方の隆盛がまざまざと甦える。
もくじ情報:第1章 山陰の考古学陣営に加わる(島根大学の考古学研究室;地域考古学の歩み ほか);第2章 古代出雲に向き合う(弥生墳丘墓の共同研究;荒神谷遺跡の発見 ほか);第3章 開眼する古代出雲(『出雲国風土記』の世界;古曽志古墳、小丸山古墳の破壊 ほか);第4章 石見の遺跡と地域史探訪(護るぞ!三宅御土居跡;益田潟と背後地域 ほか);第5章 地域の明日を見つめる(歴史博物館と世界遺産;中国を旅する ほか);跋 「おたがいさま」と共同・協働