ようこそ!
出版社名:早川書房
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-15-031554-2
250P 16cm
夜獣使い 黒き鏡/ハヤカワ文庫 JA 1554
綾里けいし/著
組合員価格 税込 812
(通常価格 税込 902円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:冷蔵庫の赤子、落ちてくる三つの首、蝶になった母親……黒き衣装の探偵・鏡見は、にわか助手のひなげしとともに怪事件に挑む。
私が死んだら“黒屋敷”へ行きなさい―“異様の敵”と闘った末に姿を消した母の言葉に従い、冬乃ひなげしは、黒ずくめの男・鏡見夜狐と出逢う。男は、僕が探偵であるならば君は助手にならなければならない、と突如ひなげしにその役を担わせる。二人の許に、冷蔵庫で育つ胎児、落下する三つの首、幻影で人を惑わす鋼の羊など怪事が舞い込む。裏に隠れていた悪夢の正体とは?妖しくかつ恐ろしい美麗怪異連作ミステリ。
内容紹介:冷蔵庫の赤子、落ちてくる三つの首、蝶になった母親……黒き衣装の探偵・鏡見は、にわか助手のひなげしとともに怪事件に挑む。
私が死んだら“黒屋敷”へ行きなさい―“異様の敵”と闘った末に姿を消した母の言葉に従い、冬乃ひなげしは、黒ずくめの男・鏡見夜狐と出逢う。男は、僕が探偵であるならば君は助手にならなければならない、と突如ひなげしにその役を担わせる。二人の許に、冷蔵庫で育つ胎児、落下する三つの首、幻影で人を惑わす鋼の羊など怪事が舞い込む。裏に隠れていた悪夢の正体とは?妖しくかつ恐ろしい美麗怪異連作ミステリ。
著者プロフィール
綾里 けいし(アヤサト ケイシ)
2009年『B.A.D―繭墨あざかと小田桐勤の怪奇事件簿―』で、第11回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞を受賞。2010年、同作を改稿・改題した『B.A.D.1繭墨は今日もチョコレートを食べる』でデビューをはたす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
綾里 けいし(アヤサト ケイシ)
2009年『B.A.D―繭墨あざかと小田桐勤の怪奇事件簿―』で、第11回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞を受賞。2010年、同作を改稿・改題した『B.A.D.1繭墨は今日もチョコレートを食べる』でデビューをはたす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本