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出版社名:早川書房
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-15-210250-8
479P 20cm
ものまね鳥を殺すのは アラバマ物語〈新訳版〉
ハーパー・リー/著 上岡伸雄/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1930年代米国南部。スカウトは弁護士である父のアティカスと暮らしていた。ある日、白人女性への暴行の嫌疑がかけられた黒人男性の弁護に父が就き、周囲の白人たちから反発を受けるが--。少女の無垢な瞳を通して当時の黒人差別を克明に記した不朽の名作の新訳
「これは覚えておいてくれ。ものまね鳥を殺すのは罪なんだ」1930年代、アメリカ南部。白人女性への暴行の嫌疑がかけられた黒人男性の弁護についたアティカスは、無垢な存在を殺すのは罪なのだと子供たちに話す。アメリカ南部にはびこる人種差別と、周囲の白人の反発にもかかわらず正義のために闘う父アティカスの姿を、娘のスカウトの無垢な瞳を通じて克明に描いた…(続く
内容紹介:1930年代米国南部。スカウトは弁護士である父のアティカスと暮らしていた。ある日、白人女性への暴行の嫌疑がかけられた黒人男性の弁護に父が就き、周囲の白人たちから反発を受けるが--。少女の無垢な瞳を通して当時の黒人差別を克明に記した不朽の名作の新訳
「これは覚えておいてくれ。ものまね鳥を殺すのは罪なんだ」1930年代、アメリカ南部。白人女性への暴行の嫌疑がかけられた黒人男性の弁護についたアティカスは、無垢な存在を殺すのは罪なのだと子供たちに話す。アメリカ南部にはびこる人種差別と、周囲の白人の反発にもかかわらず正義のために闘う父アティカスの姿を、娘のスカウトの無垢な瞳を通じて克明に描いた、全世界4000万部超の不朽の名作の新訳。1961年ピュリッツァー賞受賞。
著者プロフィール
リー,ハーパー(リー,ハーパー)
作家。1926年、アラバマ州モンローヴィルに生まれる。ハンティンドン・カレッジからアラバマ大学に転入して法律を学んだ。1960年に発表した本書は、デビュー長篇ながらピュリッツァー賞を受賞。20世紀アメリカ文学の代表作として、今でも多くの読者に愛されている。1962年公開の映画版も評判が高く、主演のグレゴリー・ペックがその熱演に対してアカデミー賞主演男優賞を受賞している。著者は2007年、長年の功績に対して大統領自由勲章を授与されている。2016年2月没
リー,ハーパー(リー,ハーパー)
作家。1926年、アラバマ州モンローヴィルに生まれる。ハンティンドン・カレッジからアラバマ大学に転入して法律を学んだ。1960年に発表した本書は、デビュー長篇ながらピュリッツァー賞を受賞。20世紀アメリカ文学の代表作として、今でも多くの読者に愛されている。1962年公開の映画版も評判が高く、主演のグレゴリー・ペックがその熱演に対してアカデミー賞主演男優賞を受賞している。著者は2007年、長年の功績に対して大統領自由勲章を授与されている。2016年2月没