ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
海外文学
>
韓国・朝鮮文学
出版社名:双葉社
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-575-24641-4
378P 19cm
アロハ、私のママたち
イグミ/著 李明玉/訳
組合員価格 税込
1,683
円
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:1918年、日本統治下の朝鮮。山間の小さな村で育った18歳のポドゥルは、ハワイで暮らす朝鮮人男性のもとへ嫁ぐため故郷をあとにした。結婚相手とはお見合い写真を交換しただけで一度も会ったことはなく、ハワイがどこにあるかもわからない。けれど、楽園と呼ばれるその島へ行けば、何不自由ない生活が送れるうえに、女性でも勉強ができると聞いたのだ。一枚の写真だけを頼りに、同じく「写真花嫁」となる同郷のホンジュとソンファと共に海を渡る。だが三人を待っていたのは、波のように押し寄せる試練の連続で……。激動の時代に痛みを背負いながらも明日を信じた彼女たちの、勇気と愛情に満ちた半生とは。国際アンデルセン賞・韓…(
続く
)
内容紹介:1918年、日本統治下の朝鮮。山間の小さな村で育った18歳のポドゥルは、ハワイで暮らす朝鮮人男性のもとへ嫁ぐため故郷をあとにした。結婚相手とはお見合い写真を交換しただけで一度も会ったことはなく、ハワイがどこにあるかもわからない。けれど、楽園と呼ばれるその島へ行けば、何不自由ない生活が送れるうえに、女性でも勉強ができると聞いたのだ。一枚の写真だけを頼りに、同じく「写真花嫁」となる同郷のホンジュとソンファと共に海を渡る。だが三人を待っていたのは、波のように押し寄せる試練の連続で……。激動の時代に痛みを背負いながらも明日を信じた彼女たちの、勇気と愛情に満ちた半生とは。国際アンデルセン賞・韓国候補作家が贈る、希望を捨てない女たちの愛と連帯を描いた傑作長編小説。 <著者プロフィール>1962年忠清北道生まれ。84年「新しい友文学賞」を受賞した『ヨングとフックと』でデビュー以後、数多くの児童文学作品を発表する。2004年幼児期に性暴力被害に遭った女子中学生を主人公にした『ユジンとユジン』(20年再版)を発表し、韓国ヤングアダルト文学の先駆者となる。以後、悩みを抱え生きる青少年世代を温かい視線で描いた作品を創作し続け、幅広い世代の読者に支持されている。07年小泉児童文学賞、12年尹石重文学賞、17年方定煥文学賞を受賞、20年国際アンデルセン賞の韓国候補作家に指名された。本書は18年度国際児童図書評議会オナーリストに選定された『そこに私が行ってもいいですか?』(日本語版は神谷丹路訳、22年里山社)に続く、近現代史を背景にした長編小説。
1918年、日本統治下の朝鮮。山間の小さな村で育った18歳のポドゥルは、ハワイで暮らす朝鮮人男性のもとへ嫁ぐため故郷をあとにした。結婚相手とはお見合い写真を交換しただけで一度も会ったことはなく、ハワイがどこにあるかもわからない。けれど、楽園と呼ばれるその島へ行けば、何不自由ない生活が送れるうえに、女性でも勉強ができると聞いたのだ。一枚の写真だけを頼りに、同じく「写真花嫁」となる同郷のホンジュとソンファと共に海を渡る。だが三人を待っていたのは、波のように押し寄せる試練の連続で…。激動の時代に痛みを背負いながらも明日を信じた彼女たちの、勇気と愛情に満ちた半生とは。
著者プロフィール
イ グミ(イ グミ)
1962年忠清北道生まれ。84年「新しい友文学賞」を受賞した『ヨングとフックと』でデビュー以後、数多くの児童文学作品を発表する。2004年幼児期に性暴力被害に遭った女子中学生を主人公にした『ユジンとユジン』(20年再版)を発表し、韓国ヤングアダルト文学の先駆者となる。以後、悩みを抱え生きる青少年世代を温かい視線で描いた作品を創作し続け、幅広い世代の読者に支持されている。07年小泉児童文学賞、12年尹石重文学賞、17年方定煥文学賞を受賞、20年国際アンデルセン賞の韓国候補作家に指名された。本書は18年度国際児童図書評議会オナーリストに選定された『そこに私が行ってもいいですか…(
続く
)
イ グミ(イ グミ)
1962年忠清北道生まれ。84年「新しい友文学賞」を受賞した『ヨングとフックと』でデビュー以後、数多くの児童文学作品を発表する。2004年幼児期に性暴力被害に遭った女子中学生を主人公にした『ユジンとユジン』(20年再版)を発表し、韓国ヤングアダルト文学の先駆者となる。以後、悩みを抱え生きる青少年世代を温かい視線で描いた作品を創作し続け、幅広い世代の読者に支持されている。07年小泉児童文学賞、12年尹石重文学賞、17年方定煥文学賞を受賞、20年国際アンデルセン賞の韓国候補作家に指名された。本書は18年度国際児童図書評議会オナーリストに選定された『そこに私が行ってもいいですか?』(日本語版は神谷丹路訳、22年里山社)に続く、近現代史を背景にした長編小説
同じ著者名で検索した本
そこに私が行ってもいいですか?
イグミ/著 神谷丹路/訳
1918年、日本統治下の朝鮮。山間の小さな村で育った18歳のポドゥルは、ハワイで暮らす朝鮮人男性のもとへ嫁ぐため故郷をあとにした。結婚相手とはお見合い写真を交換しただけで一度も会ったことはなく、ハワイがどこにあるかもわからない。けれど、楽園と呼ばれるその島へ行けば、何不自由ない生活が送れるうえに、女性でも勉強ができると聞いたのだ。一枚の写真だけを頼りに、同じく「写真花嫁」となる同郷のホンジュとソンファと共に海を渡る。だが三人を待っていたのは、波のように押し寄せる試練の連続で…。激動の時代に痛みを背負いながらも明日を信じた彼女たちの、勇気と愛情に満ちた半生とは。