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出版社名:白水社
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-560-08953-8
320P 21cm
ドイツ語古典文法入門 Althochdeutsch Mittelhochdeutsch Fruhneuhochdeutsch Neuhochdeutsch
金子哲太/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:文法に現れる形態や音韻の特徴を古い時代に遡って解説。歴史的視点を通じて現代文法の「なぜ」に迫る。中高・古高ドイツ語の読解付。
ドイツ語の文法にはウムラウトがしばしば現れるが、なぜ起きるのか。また、話法の助動詞の人称変化、名詞や冠詞の格変化、形容詞の強・弱変化など、同じ西ゲルマン語由来の英語にはない独特の形態上の特徴が目立つ。本書では1200年あまりのドイツ語史の前半期に焦点をあて、時代を遡ってそれらのルーツを探っていく。
もくじ情報:第1部 序章(印欧語とゲルマン語;ゲルマン語とドイツ語;古高ドイツ語と中高ドイツ語);第2部 各論(動詞の形態と機能、主語代名詞;動詞の種類(1)強変化…(続く
内容紹介:文法に現れる形態や音韻の特徴を古い時代に遡って解説。歴史的視点を通じて現代文法の「なぜ」に迫る。中高・古高ドイツ語の読解付。
ドイツ語の文法にはウムラウトがしばしば現れるが、なぜ起きるのか。また、話法の助動詞の人称変化、名詞や冠詞の格変化、形容詞の強・弱変化など、同じ西ゲルマン語由来の英語にはない独特の形態上の特徴が目立つ。本書では1200年あまりのドイツ語史の前半期に焦点をあて、時代を遡ってそれらのルーツを探っていく。
もくじ情報:第1部 序章(印欧語とゲルマン語;ゲルマン語とドイツ語;古高ドイツ語と中高ドイツ語);第2部 各論(動詞の形態と機能、主語代名詞;動詞の種類(1)強変化動詞;動詞の種類(2)弱変化動詞 ほか);第3部 読章(古高ドイツ語作品読解;中高ドイツ語作品読解)
著者プロフィール
金子 哲太(カネコ テッタ)
金沢市生まれ。京都外国語大学大学院博士課程前期課程修了、関西大学大学院博士課程後期課程満期退学、博士(文学)。現在、京都外国語大学外国語学部ドイツ語学科講師。専攻はドイツ語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金子 哲太(カネコ テッタ)
金沢市生まれ。京都外国語大学大学院博士課程前期課程修了、関西大学大学院博士課程後期課程満期退学、博士(文学)。現在、京都外国語大学外国語学部ドイツ語学科講師。専攻はドイツ語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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